クリスマスチャリティーコンサート🎄

わたしたちいすみゴスペルクワイヤーの参加したクリスマスチャリティーコンサート、無事に終了しました。
人生で初めての、ステージに立ちライトを浴びて歌うという経験でした。

感想を一言で言うと…

楽しかった♪♪♪♡♡♡(*^^*)

チームみんなのエネルギーがひとつになり歌を作り上げ、聴いている方に届くように。
こんなにお腹から声を出して歌ったのも初めてかも。
ボーカルのナンシーと啓子先生は、さすがのパフォーマンスでお客さまの心をがっちり掴んでいました。
啓子先生が声をかけて集まってくれた学生さんたちも助っ人に入ってくれて、さらにエネルギーを上げてくれました。
会場のみなさんも手拍子したり盛り上がって、とても楽しんでいただけたようです♪

誕生からわずか数ヶ月の初心者も多いチームとしては素晴らしいパフォーマンスだったと、啓子先生もにこにこでした。
衣装やメイクを助けて下さったりアクセサリーを貸して下さったり、みんなの愛に励まされ支えられたおかげで緊張もせず楽しめました。
(金ピカの衣装と濃厚メイクでほぼ別人だったわたし、鏡を見てびっくり👀)
みんなみんなおつかれさま&ありがとうございました♡

きっとステージには魔法の力がある。
普段の練習には無い特別な空気、世界観がわたしたちに魔法をかけてくれたような気がします。
夢のような時間だったけれど、望めばこれからも何度でも見れる夢。
歌うということにもっと気持ちを込めて向かってみたら、さらに大きな扉が開いていくのかもしれないと思いました。
見たことの無い、新しい世界が✨✨🌈

お友だちのひとみちゃんが、わざわざ予定を変更してまでわたしの初舞台を見届けに来てくれました。
興味を持ってくれたようなので、もしかしたら彼女もそのうちメンバーになっているかもしれません♡

クリスマスチャリティーコンサート🎄

数秘に出会い、わたしはこの人生で表現すること遊ぶことを目的として生まれてきたのだと知った。
そこからわたしの選択が少しずつ変わってきた。
より楽しく、よりわたしらしく自分を解放しながら表現していく。

音楽にまつわる経験はほとんど無いのだけれど、歌を歌うことが好き。
中学校の合唱コンクールで、みんなで歌うことの楽しさを感じて以来数十年の時を経て。
楽譜すら読めないわたしが、ゴスペルのチームに加入した。
指導して下さるのは、長年歌手や指導者としてご活躍されている石田啓子先生。
房総で、1000人でゴスペルを歌うのを目標にしていらっしゃるのだそう。
エンタメとはほとんど関わりの無い人生を歩んできたわたしから見た啓子先生は、エンターティナーそのもの。
お話すれば面白いし、歌う姿には惚れ惚れしてしまうし、出会えたこと、教えていただけていることに感激している。

わたしたちゴスペルクワイヤーチームのメンバーは、初心者から経験者、20代から80代まで実に個性豊か。
とにかく明るくて楽しい雰囲気で、集まれば笑いとおしゃべりが絶えない。
啓子先生のモットーは「楽しく歌う」こと、そして「歌は世界をしあわせにする」なので、歌うって楽しいね♪って思わせてもらえている。

そして明日、わたしたちいしだけいこwithいすみゴスペルクワイヤーが参加するコンサートが開催される。

🎄12/17(日) 12:30会場 13:00開演
いすみ市クリスマスチャリティーコンサート
大原文化センター 大ホール

ボーカルをつとめる啓子先生とナンシーの歌声が圧巻です!

わたしの人生初のステージ。
舞台に立って歌うということがどういうことなのかまだわかっていないので、特にドキドキもしていない。
今日リハーサルがあり、そこで初めて衣装を着て歌うことになる。
どんな経験になるのかまだ未知数だけど、きっと見たことの無い景色には違いない。
楽しんで来るね✨✨

お誕生日おめでとう🎂

昨日11/29は、孫のかい2才のバースデイでした🎈
朝からケーキでお祝い♡
生まれる前から娘の家に泊まり込んで、当時2才だったなつを預かってママ代わりをつとめたあのころが懐かしく思い出されます。
あれから2年。
2人とも元気に健やかに大きくなりました。
ママパパを困らせるくらいやんちゃなかいちゃん、これからもますます元気にね!
お誕生日おめでとう❤️

流されなかった涙

数秘3と11/2を持つわたし。
子どものころから人に本音を伝えること、人前で自分を表現することが苦手だった。
ありのままの自分の気持ちや言葉を隠してしまう。
心の扉を閉じてしまう。
両親や友だちとのコミュニケーションもあまり上手くいかず、心の中ではいつもひとりぼっちだった。

それが持って生まれた気質だと、自分で選んだ魂のデザインなのだと数秘を通して知った。
短所ではなく才能なのだと。
その素質を活かして自分らしさを大切にしながら生きることができるのだと。
そして少しずつ少しずつチャレンジを重ね、本来のわたしへと扉を開けてきた。

数秘と同じく自分を深く知るためのツールとしてもうひとつ惹かれているのが、タロット。
タロットは自分では気づかないような、潜在意識の深いところにあるものを見せてくれる。
最近何度か引いたカードが「流されなかった涙を流しなさい」というものだった。
その時はピンとこなくて、そんなに深い痛みや悲しみはもう無いんじゃないかな、と思っていた。

それがふと、思い出した。
つながるようにどんどん思い出す。
たくさんたくさんの痛み、悲しみ、叶えられなかった願いや望み。
本音を言えなかったわたしの、伝えられなかった想い、届けられなかった願い。
傷付きたくなくて見ないように、感じないように閉じ込めてきた感情の数々が溢れ出した。
やっと見つけてあげられた。
やっと抱きしめてあげられた。
やっと涙を流してあげられた。

自分の気持ちや願いに気づくこと。
それを表現すること、伝えること。
時には波風を起こすことになったとしても、自分のために立ち上がり声を上げること。
そしてどんな自分も許し、愛すること。
それを学ぶことも、選んだんだよね。
大きな大きな学びだったね。

Happy birthday!

みなさん、たくさんのお祝いメッセージをありがとうございました♡
おかげでとても素敵な一年の始まりになりました。
つながって下さるすべての方に、愛と感謝を贈ります♡

そして今日30日は、大好きな神宮寺勇太くんのお誕生日です♡
昨日のわたしの誕生日には人生初のファンクラブからお祝い動画が届き、一番に推しからのhappy birthdayをもらいました。
今日は0時になった瞬間、日本中世界中のファンが一斉にSNSでメッセージを送って誕生祭に沸きました。
お隣同士で一緒にお祝い♡

毎日に彩りを、ときめきを、しあわせをくれる存在がいることに言い尽くせないほどの感謝を。
丸ごとすべて…なのですが、彼の見せてくれる在り方、生き方に何よりも惹かれています。
彼のファンでいられることが最高の喜びであり誇りです♡

初めての推し活は、わたしに自分の新しい一面を教えてくれました。
娘や、たくさんの仲間とつながる楽しみも。
彼が新しい扉を開け続けチャレンジしていく姿に、いつも背中をを押してもらっています。
これからも全力で推すぞ!

お誕生日を迎えました♡

世界中のみなさん、おはようございます♪
今日10月29日、無事に誕生日を迎えました。
52才♡
10代のころはおばあちゃんの年齢だと思っていました(実際2人の孫がいるおばあちゃんですが)。
なってみたら、見た目はともかく中身はあまり変わっていないかも…。

いえ、やっぱり大きく変わったのかな。
持って生まれた本来のわたしを生きると決めて。
知れば知るほど、どんなわたしも丸ごとすべてを愛せるようになっていき。
数日前朝の瞑想のとき、宇宙と深く深くつながった感覚があって。
その果てしない無償の愛に包まれ、どんなに与えられ生かされているかを感じて。
ああ世界はわたしでわたしは世界で、ひとつのものなんだと。
だからどこまでもわたしを愛し世界を愛してこうと、心から思ったよ。

52才、新しく生まれたような新鮮な気持ちでスタートしたいと思います。
やりたいと思うことは、できる限り全力で叶えてあげるつもりです。
そしてオープンハートで、たくさんの人と愛でつながっていきたいと思っています♡

昨日訪れたローズガーデンのカフェでランチタイムに。
撮りながら夫が変なことばかり言って笑わせてくるのでちょっと面白い顔になったけど、今の素顔のわたしです。
みなさん、これからもどうぞよろしくお願いします♡♡♡

ローズガーデンに行きました。

明日29日は、わたしの誕生日♡
なので今日はお祝いも兼ねて、前から行ってみたかった君津の「The Dreaming Place Rose Garden」へ家族で行って来ました。
長い山道ドライブの後、やっと到着。
房総の山の中に突如現れたイングリッシュガーデン。

運良くちょうど秋咲きバラが見頃の時期らしく、バラやコスモス、お花が綺麗に咲いている。
イギリスアンティーク調のコテージや家具が、ガーデンの雰囲気にぴったり。

もうひとつのお目当ては、園内でたくさん飼われている保護猫ちゃん。
あちこちにいて、お客さんに撫でられるのにも慣れている。
夫は猫ちゃんを愛でながらのんびりお散歩。
わたしと娘はお花に猫に、ついでに推しの写真
まで持ち込んでお得意の撮影会。
木陰のテラスで、ゆっくりランチも楽しんで。
秋の休日、豊かな時間を味わいました。

もう、明日はいいお誕生日になる予感しかない♡

子どものまま

一番の発見だったかもしれない。
探していた最後のピースが見つかって、ついにパズルが完成したような気持ち。
わたし自身をより深く理解し、より人生を豊かにしたいと続けてきた探求の旅。
ずっとずっと不思議だと思ってきたことの謎が解けた。

数秘に出会って知ったのは、持って生まれた自分の魂の資質。
わたしは創造と表現、そして子どもの質を多く持っている。
そして感じやすく傷つきやすいため、心を閉じて自分を守ろうとする性質も。
それはそのまま、子どものころからのわたしを表している。
わたしは16才で学校をやめ、19で今の夫に出会い、21で母になっている。
その後約10年間の専業主婦、20年以上のおちちやという形を通して、ずっと家庭の中で生きてきた。
4人の子どもたちを育てお菓子を焼いて、自分なりに懸命だったし全力だった。
もちろんその中でいろいろな人と関わったりいろいろな経験もしてきてはいるのだけれど、おそらく他の人に比べても圧倒的に社会経験が少ないのだということに気がついた。
たぶんすべての分野ににおいて、みんなが普通に経験しているようなこともほとんどしたことがない。
持って生まれた性質に家庭環境、ここまでの生活が合わさって、子どものころからあまり成熟する機会の無いまま年を重ねたのだと思う。
本の世界とお絵描きとお人形遊びが大好きで半分空想の中で生きていたあのころの、幼い「すみえちゃん」のままなのだ。

18才の誕生日を迎える前、大人に近づくのが怖くて「いつまでも子どものままでいたい!」と強く願ったのを思い出した。

そう考えるといろいろなことの辻褄が合う。
わたしは未だに生活の面でも経済的な面でも自立できたことがない。
夫や両親とも対等な関係というよりはどこか保護者と子どものようになってしまい、 いくつになっても心配ばかりさせている。
知らない人が大勢いる場所では小さい子のように緊張するし、自分の気持ちがうまく言葉にできなかったり、伝えようとすると先にポロポロ涙がこぼれたりする。
わたしよりも子どもたちの方がずっと大人でしっかりしている。
そんな自分がずっと不思議だった。
なんとか変わろう、変わりたいと思っていろいろなことをしてもみた。
やっとわかった。
やっと気づいてあげられた。

今月、わたしは52になる。
自分がこんな年になること自体信じられない気もするけれど、中身はまだまだ未成熟な部分がたくさんあるのだ。
こんな自分が恥ずかしいし情けないと思っていたこともあるけれど、むしろ今はどんな自分も丸ごと愛おしいと思う。
大人になるのを怖がるわたしにやさしく寄り添い気持ちを聴いて、安心してハートを開いていいんだよと言ってあげたい。
いろんなことを体験してひとつひとつ経験を重ねて、少しずつ成長していく様子を見守っていきたいと思う。

数秘的にも、これからのわたしの人生のテーマは自立だと言う。
それと共に本来の素質である創造性や表現力、子どものような無邪気さが生かされてくるのだろう。
チャレンジすることで人生を開いていくことができる、ということも知った。
自分の両足でしっかりと大地を踏んで立ち上がり、一歩ずつ歩いて行こうね。
そして世界がどんなに広くて大きいのかを見に行こうね。

愛の世界

昨日の続き。
LIVEに行くこと自体、10代のころ以来30年以上振りだよ。
しかも当日に決めるなんてね、自分でもびっくり。
いろいろなことがあったからこそ、決めたからには全身全霊で楽しもう。
夕方、会場のZepp羽田に到着。

このアーティストさんは何年も前からずっと大好きで、これまでたくさんのエネルギーをもらってきた人。
以前小さい子どものいる普通の主婦だったときに「夢は何?」と聞かれて答えられなかった自分に衝撃を受けて、人生を変えようと決意したんだそう。
そこから無数のチャレンジを繰り返しアーティスト、デザイナー、実業家とさまざまな顔を持ち、また女性として母としてもまったく型にはまらない新しいモデルを作って見せてくれた。
輝かしい成功だけでなくその挑戦も失敗もありのままの姿を丸ごと見せてくれた愛ちゃんが、さらに生まれ変わるためのLIVE。

幕が上がった瞬間から、愛ちゃんのパワフルで爆発的なエネルギーが全開。
わたしにもスイッチが入った。
全力で今を楽しむこと、味わうこと、感じることにコミットする。
普段の生活で、こんなに飛び跳ねたり叫んだりすることって絶対に無い。 
人生で初めてくらい、めちゃめちゃ気持ちよく踊りまくったよ。
パフォーマンスはもちろんだけど、その愛のエネルギーがすごかった。
その世界を全身で体感した。
「愛ちゃんありがとう〜!!!」
と、何度も何度も声の限りに叫んだ。
最後はみんなで肩を組んで会場全体がひとつになりもらった愛と感謝のエネルギーをさらに大きくして、愛ちゃんに思いっきり届けた。
自分の魂を本気で生きるという覚悟があふれていて、どんな自分もすべて拾い上げて絶対にしあわせにするんだという想いに満ちていて、そのすべてをめいっぱいに受け取ったよ。

直感に従うって、今を生きるって本当に大事だ。
受けた恩恵の大きさに心が震えている。
受け取ると決め、味わうと決めたから感じられたギフト。
わたしも進もうとまた決意したよ。
LIVE後の満ちた気持ちで、記念にパチリ。

新しい自分へ

数秘に出会い、知った自分の一面は表現すること。
それも、人生最大のテーマに選んだくらいに。
それを知ってから以前は選ばなかったようなチャレンジをいくつかしてきたし、そのおかげで新しい世界の扉を開ける機会も作ることができた。
最近始めた新しいチャレンジは、歌うこと。
音楽の素養はまったく無いけれど、歌うことだけは好き。
好きなアーティストの曲を聴き、歌いながら家事をするときは本当に楽しい時間。
中学生のときの合唱コンクールがいい思い出になっていて、あんなふうにみんなで声を合わせて歌ってみたいとずっと思っていた。

いすみにゴスペルの会が誕生したと聞いて、何もわからないまま参加してみた。
教えて下さるのは、長年歌の世界で活躍されている啓子先生。
エンターテイメントに特別縁のなかったわたしの人生に初めて現れた、生きるエンタメそのもののような方。
とにかく明るくてエネルギーに溢れていて、歌うときのパワフルさときたら本当にすごい。
きっと、こんな田舎でこんなに気軽に教えていただける環境自体が奇跡なんだろうな。
先生の飾らない魅力的な人柄そのままに、明るくて面白いメンバーばかりでクラスはいつも笑いが絶えない。
何の経験も無いわたしでも、楽しく思い切り歌うことができる喜び。

ところが、3回目のクラスだった昨日。
一人ずつ短いパートをアドリブで歌うという、突然の指示。
みんなと声を合わせて歌うことは楽しめても、人前で一人で、しかもアドリブでとなると、苦手な分野すぎて何をどうしたらいいのかまったくわからない。
次々にみんなが歌う中頭が真っ白になり、順番が来ても大して声も出なかったわたし。
数秘3の、人目が気になる、自意識が発動。
そこは本当に、子どものころから一番苦手にしてきたことだから。
後から気がついたのは、うまく歌えるかどうかなんて誰にも求められていないこと。
楽しんでいさえすれば、そのエネルギーが渦になりみんなのエネルギーとひとつになりさらに上昇していく。
恥ずかしがったり遠慮したりするような場所ではない、やるならやりきる。
思い切って殻を破るしかないと強く思った。

ちょうどそのとき。
何年も前からファンだった、いろんなことに挑戦する姿を見せてもらい勇気をもらってきたアーティストさんが、今までの自分を打ち壊し生まれ変わるLIVEをやると。
それを降りて来たインスピレーションに従って、無料でやるという。
それが今日だと。
これだと思った。
今のわたしにぴったりだ。
でも大事な予定が入っている。
人との約束がある、楽しみにしてくれている。
そちらをおろそかに思っているわけではないけれど、残念な思いをさせてしまうだろうとそこでまた何度も気持ちが揺れた。
それでもやっぱり、絶対に行った方がいいと感じた自分を信じようと思った。

それで今、会場へ向かっている。
結局今日の約束は謝ってキャンセルさせてもらった。
自分の感覚に従うこと、導かれていると感じる方へ進むこと。
先の見えない道に不安にもなるけれど、わたしを支えてくれるのは先日開いたタロットの言葉。
「冒険しなさい」
新しい一歩を踏み出していこうと思う。