27日はライスデーです。

こんにちは(*^^*)
晩秋の、気持ちの良い小春日和が続いていますね♪
庭の銀杏も、綺麗に紅葉してきました。
外へ出かけると、あちらこちらで色とりどりの木々が目を楽しませてくれます。

27日(日)は、ライスデー房総2022に出店します。
大多喜ハーブガーデンにて、10:00〜15:00開催です。
たくさんの魅力的なお店が並びますので、ぜひ遊びにいらして下さいね♡

おちちやは、お弁当屋さんとしては初めての大きなイベント参加となります。
ドキドキ💓
お弁当のご予約も、まだ大丈夫です。
ご希望の方はメッセージをお願いします。

お会いできるのを楽しみにしています♡
お声をかけて下さいね♪

ライスデー房総2022に出店します。

お知らせが遅くなりました。
11/27(日)は「ライスデー房総2022」に出店します。

*ライスデー房総2022
11/27(日)10:00〜15:00
大多喜ハーブガーデン

先月久しぶりのイベント出店をしたばかりですが、今度はかなり大規模なイベントに。
まだまだお弁当屋さんとしても不慣れなところが多い上、もともとがとてもスローペースなので、ちゃんとした準備、対応ができるのかに今からドキドキです…
きっとたくさんのご用意をするのは難しいと思うので、まずは自分にできることをやっていきたいと思います。
ご予約分を優先させていただき、余裕があれば当日販売分もご用意いたします。
確実に欲しいという方は、事前のご予約をお願いします。

「土と風のお弁当」

土に生まれ、風に育まれ。
素材のいのちを丸ごといただくお弁当。
おかあさんのおちちのように、いのちをはぐくむごはん。

地元いすみ市または周辺地域で栽培された、自然栽培のお米と旬の新鮮な野菜たち。
豆や雑穀、乾物など栄養豊富で滋味あふれる植物性の素材たち。
調味料や植物油は国産原料で伝統製法、天然醸造のものを使用しています。

季節の味と香りを、まあるいわっぱに詰めました。

内容はその日出会える素材によって決めますので、おまかせになります。
アレルギーのある方、苦手な食材のある方はご相談いただければできる限り対応いたします(使用する素材はすべて植物性のものになります)。
ごはんは雑穀入り白米、または黒米入り玄米のどちらかお選びいただきます。

おひとつ 1350円。
ごはん多めは+100円です。

ご予約は25日(金)21時までとなります。
それ以前に定数になりましたら締め切りとさせていただきます。

ご希望の方は、こちらまでメッセージをお願いします。
お電話番号、ごはんのご希望、個数、アレルギーのある方は具体的にお伝え下さい。
お受け取りの際は、クーラーボックスまたはクーラーバッグ、保冷剤などお持ちいただければと思います。
冷蔵庫で保存の上、当日中にお召し上がり下さいませ。

ご注文を心よりお待ちしております♡
そして、お会いできるのをとてもとても楽しみにしていま〜す❣️

お弁当まだあります。

今日ご用意しているお弁当です。
あとおひとつあります。
おちちやにてお渡しします。
16:00〜16:45まで不在ですが、それ以外いつでもお受け取りできます。
季節の素材をふんだんに使い、愛情込めて作ったお弁当。
ご希望の方、いらっしゃいましたらご連絡下さいませ♡

るんたさんのお料理教室

るんたさんの、11月のお料理教室。
今回はいつもののりちゃんとわたしに加え、お友だちのみゆきちゃんをお誘いしました。
みゆきちゃんは生きることと食べることに寄り添うお仕事をしている笑顔の素敵な方で、るんたさんのお料理にとても関心がある様子。
みんなわくわくと、キッチンに集まりました。

今日のメニューはたかきびが主役。
大好きなたかきび料理、わ〜い♪
もち粟入り落花生の炊き込みごはん、たかきびのミートボール、たかきびの味噌野菜炒め、ひえ入り野菜スープを作りました。
どれもとても簡単でシンプルな材料とレシピで、目から鱗。
みほさんのいろいろなお話を伺いながら、楽しく和やかに。

そしてお楽しみのランチタイムは、大きな窓からの山並みを見ながら。
みほさんのお料理は素朴な中に美しさがあり、伝統的でありながら新しい。
いつものようにおしゃべりに花が咲き、みんなの夢が広がって。
そんな楽しい、しあわせな時間でした。
わたしもまた、お弁当に向かうたくさんのエネルギーをいただきました。

みほさん、いつもありがとうございます♡
また来月も楽しみ♪

いすみやさんでお弁当販売をします。

こんばんは(*^^*)
お知らせが遅くなりました。
毎月第3金曜日、オーガニックショップいすみやさんにてお弁当販売をさせていただくことになりました。
今月は18日になります。
基本的には予約制ですが、余裕があれば少し余分にご用意したいと思います。
お渡しは11:00〜13:00になります。

合わせておちちやでお受け取りになりたい方への販売もお受けいたします。
時間が限られてしまうのですが、10:00〜10:20、13:40〜15:00になります。

「土と風のお弁当」

土に生まれ、風に育まれ。
素材のいのちを丸ごといただくお弁当。
おかあさんのおちちのように、いのちをはぐくむごはん。

地元いすみ市または周辺地域で栽培された、自然栽培のお米と旬の新鮮な野菜たち。
豆や雑穀、乾物など栄養豊富で滋味あふれる植物性の素材たち。
調味料や植物油は国産原料で伝統製法、天然醸造のものを使用しています。

季節の味と香りを、まあるいわっぱに詰めました。

内容はその日出会える素材によって決めますので、おまかせになります。
アレルギーのある方、苦手な食材のある方はご相談いただければできる限り対応いたします(使用する素材はすべて植物性のものになります)。
ごはんは雑穀入り白米、または黒米入り玄米のどちらかお選びいただきます。

おひとつ 1350円。
ごはん多めは+100円です。

ご注文の受付は前日の19時までですが、それ以前に定数になりましたら締め切らせていただきます。
ご希望の方は、こちらまでメッセージをお願いします。
お電話番号、ごはんのご希望、個数、アレルギーのある方は具体的にお伝え下さい。
お受け取りの際は、クーラーボックスまたはクーラーバッグ、保冷剤などお持ちいただければと思います。
冷蔵庫で保存の上、当日中にお召し上がり下さいませ。

ご注文を心よりお待ちしております♡

玄米ごはんのパイをご用意します。

気がつけば、あっという間に11月。
すっかり秋も深くなりました。
寒い季節の野菜たちも出回ってきましたね。
久しぶりに、玄米ごはんのパイをご用意します。
温めて、あつあつをふーふーとお召し上がりいただければうれしいです♡

明日11日(金)はカットサイズのものをいすみやさんへ納品、12日(土)はホールサイズでの販売になります。

お米はいすみ市結農園さんの、無農薬栽培玄米にR工房さんの自然栽培黒米、無農薬栽培大豆を加え圧力鍋でもちもちに炊き上げたもの。
パイ生地には、主に成田市産無農薬小麦ユメシホウを使用しています。
フィリングには旬の野菜8種、外房の海で採れたひじきを。
国産菜種を圧搾した遺伝子組み換え無しの菜種油、自然海塩、醤油は仲間で手作りした米醤油です。
真心と愛情をいっぱいに込めて作るお食事用のパイ。
お子さまからご年配の方まで、普段玄米を召し上がらない方にもご好評いただいています。

*玄米ごはんのパイ
1ホール(直径18cm)
3400円(お受け取りの場合)
3500円(郵送の場合、ラッピング代含む。クール便送料別途)

お食事として召し上がる場合、約4〜6人分くらいの目安となります。
カットサイズで6個分になります。
ご希望の場合は、カットし個包装いたします。

ご用意は、11/12(土)になります。
こちらでのお受け取りは当日16:00以降、郵送の場合は、翌日(13日)のお届け(地域によっては 14日)です。
ご希望の方は受け取り方法とお電話番号、郵送の場合はご住所と希望配達時間も添えてメッセージをお願いします。
贈り物の場合は送り先と送り主、両方ともお知らせ下さい。
ご希望が定数になり次第締め切りとなります。
ご注文を心よりお待ちしております♡

ただいま

「澄絵の魂チャレンジ旅 ただいま編」

ただいま。
帰って来たよ。
2泊連続の夜行バスで。
さすがに2日目は体がきつかった。
また今度機会があったら、新幹線とホテル泊がいいなぁ。
平日朝早くのディズニーランド入り口はびっくりするくらいの行列で、遊びに来る人たちの情熱はすごいなと。

大きなチャレンジを無事に終えたよ。
自分の望みを叶え、夢のような時間を過ごして。
そして、また日常の始まり。
この体験をこれからにどう活かしていくか、それが大事。

家に向かう電車の中で、浮かんでくる想いをノートに書いてみた。
もっともっと自由に身軽に豊かに、たくさんたくさんの経験をわたしにさせてあげたい。
どこまでもどこまでも自分の望みを拾い集め、叶え続けていきたい。
わたしの喜びが広がって、愛としあわせの循環が次々に起こっていくような、そんな世界を作りたい。

今ここ、この一歩から未来が始まっている。
一瞬一瞬、何を選ぶか。
小さな小さな選択の積み重ねが、自分の魂を満たしていく。
さあ行くよ。
踏み出して行こう。

大人の大運動会

「澄絵の魂チャレンジ旅 運動会編」

ついに到着。
初めての名古屋駅、そして岐阜駅での乗り換え。
やはりなかなか場所が見つけられず、思った以上に時間がかかる。
しかもトイレで着替えなければならない。
会場に早めに着くことはできなかったけど、受付もなんとか順調に進んでいるので、お手伝いは大丈夫とのこと。

4月から取り組んできた数秘のオンラインクラス、空龍コミュニティ。
志を同じくするメンバーたちと、初めて会うことになる。
自分の人生のデザインを読み解き、自分自身が選んで生まれた魂の願いを叶えようという意志を持った仲間たち。
日本全国、中には海外から駆けつけたメンバーもいて。

数秘では、生まれた日にちによって、持つエネルギー、性質があるという。
そのエネルギーで組み分けした運動会、という斬新なアイディアが形になった。
1から9組まで。
各組ごとに、チームカラーのTシャツを着て。
わたしは3組。
3組のテーマはクリエイション。
創造、そして表現。

各競技は魂のエネルギーを活かすように作られていて、この運動会に参加することで自分自身のエネルギーを表現したり、体験したり、解放したりすることができる。
それぞれの魂の性質を、仲間で分かち合いつながり合えるようにできている。
初めまして、どこからですか?から始まって、笑い合い応援し合いひとつになって。
大人の大運動会、みんなのエネルギーの大爆発‼️

空龍主催の憧れのるみさんとおるさんとお話することはできなかったけれど、たまたますれ違ったるみさんに感謝の言葉を伝える機会をもらったし、フィナーレではハイタッチすることもできた。
生で触れたるみさんの光は、まぶしいくらいだった。

いろいろなチャレンジを乗り越えてたどり着いた、奇跡のような一日。
もちろんだけど、やっぱり行って良かった。
諦めなくて本当に良かったと思う。
自分のやりたいことや行きたいところをいつも気軽に叶えることに慣れている人には、何がそんなにチャレンジなのかわからないと思う。
でも、これまで仕事や家庭のことで精一杯で自分を楽しませることをしてこなかったわたしには、とても大きな出来事だった。
今日受け取ったものが、これからのわたしを変えないはずがないと思う。

わたしはこの人生において、大事なところにすべて3のエネルギーを持っている。
3とは自分自身を表現したい、遊びたい、楽しみたいという願望。
だからもっともっと、本当にたくさんの喜びを味わわせてあげたいと思っている。

夢の国から

「澄絵の魂チャレンジ旅 出発編」

いよいよ旅が始まる。
出発の地は、東京ディズニーランド。
一日のにぎわいに終わりを告げようとしている、夜の夢の国。

あまりにも広く、バス乗り場まで遠く、すでに迷子になりかける。
ここで失敗してしまったら、そもそも旅が始まらない。
大丈夫、なんとか無事にバスを見つける。

旅のスタートは、初めての夜行バス。
ディズニーランドからは、定期的に全国に向けての便がある。
これに乗れば、早朝には名古屋に着く。
それから電車で岐阜へ、路線バスで会場に向かう。
どこかで迷わなければ、時間に余裕を持ってたどり着くはず。

早く着いたら、受付のお手伝いをする約束になっている。
たくさんの仲間たちが全国から集まるこのイベントを、自分たちの手で作り上げていく。
るみさんが言った。
「自分が主役、全員が主役。その気持ちで来て」と。
わたしも何かしたい。
できることは何でもしたい。
みんなと一緒に、仲間と共に。

わたしは、小さいころから人見知りで恥ずかしがり屋で、人の輪に入っていくのが苦手だった。
でも本当は深いところで、人とつながりたい、楽しみたいという思いを持っている。
その望みを叶えに行くんだ。

慣れないバスの座席で途切れ途切れにうとうとしながら、朝を迎えた。
さあ、今日だ。
もうすぐみんなに会えるんだ。
あんなにも会いたい、行きたいと願った場所に、わたしを連れて行くんだ。

旅の始まり

「澄絵の魂チャレンジ旅 準備編」

ふと外を見ると、空が真っ赤に染まっていた。
美しい朝焼け。
写真を撮ろうと表まで出て行く間に、みるみる色が薄れ夜が明けていく。

とうとう、この日がやって来た。
夜中に目が覚めたら、いろいろなことが浮かんで眠れない。
恐怖が湧き上がる。
その恐怖を、黒い球にして転がしていくイメージを繰り返す。

4月からオンラインで取り組んできた、数秘のクラス空龍コミュニティ。
その仲間が集まる機会を用意して下さるという。
日本中、世界各国からも。
みんなに会いたい❗️
何よりここまで導いてくれたるみさん、とおるさんに会いたい‼️
もちろん、申し込まないはずがない。

ところが。
わたしの状況は、実はいろいろそれどころじゃなくて…。
開催地は岐阜。
さすがに日帰りはできないし、旅費だって決して安いとは言えない。
新しいスタートを切ったばかりのおちちやには、すべてにおいてまだまったくゆとりがない。
どう考えても難しい。
やっぱり今回は無理なのかもしれない…。

事務局にキャンセル希望の連絡をした。
でも。
わたしの声が聞こえてくる。
「本当に諦めてしまうの?本当にそれでいいの?最後までチャレンジしないの?」
わたしが答える。
「嫌だ…」
事務局から届いたお返事はあまりにも的を得ていて、わたしが向き合わなければならないものがあぶり出される。

ここは腹を決めるところだ。
本当に本当に、わたしが何を望んでいるかは明らかだ。
その望みを叶えるのか、諦めるのか。
選ぶのはわたしだ。

選んだ後もなお、気持ちは揺らぐ。
覚悟が決まらない態度が、周りに反映される。

るみさんの言うように、大事なのは意図を持つこと。
意図、意図、わたしの意図。
今回のチャレンジでのわたしの最大の目標は、自分の望みを許可すること、そして自分のパワーを体験することだ。
自分自身が創造主なのだと、自分の手で望みを叶えることができるのだと信じることだ。
未来のわたしが、あのときよく選んだねと、諦めずに扉を開けたねと言ってくれるのを思い浮かべながら。

次々に届くチャットのメッセージ。
みんなが楽しそうに盛り上がっている様子が伝わってくる。
わたしだって、思い切り楽しみたい。

神さまどうか、踏み出すわたしをお見守り下さい。
もうすぐ舞浜に着く。
さあいよいよ、旅が始まる。