なつ先生

孫たちと一緒に過ごした、連休の3日間。

わたしが子どものころおばあちゃんは身近な存在ではなかったし、一緒に遊んだこともなかった。
だから3才のなつが、全身でおばあちゃんへの愛を表してくれることにはいつも感動する。

なつは何もかもをわたしにして欲しがり、抱っこにおんぶ、絵本も折り紙もお絵描きも、おトイレもお風呂もおばあちゃんと。
お料理、洗濯、掃除、お花の水やり、何でも手伝いたがる。
ちょっとしたお手伝いをお願いすると、うれしそうに楽しそうにやってくれる。

一緒にいると、わたしの目にはすべてが新鮮で面白い。
なつは何にでも興味を持ち、楽しみ、全身で味わう。
そしていつも感動するのが、自己肯定感の高さ。
特別誰かのために用意したわけでもないものにも
「これなつに作ってくれたの?」とか、
子どもたちから逃げ回っている猫にさえ
「なつのこと大好きなんだって」と。

好きなものは好き、欲しいものは欲しい、いらないものはいらないとはっきりと表現する。
わたしにとって、なつはお手本だ。
あの無邪気さ、まっすぐさ、天真爛漫さは本当に見習いたいな、と思う。
特に数秘でいう3の、子どものような純粋なエネルギーを生きることがテーマのわたしには。

なつ先生、おばあちゃんも大好きです♡

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