地球のフェスティバル

今改めて、人生における一番大事な基礎になる部分を見つめ直している。
情報や知識としては当たり前のように入っているのだけど、それを日々の暮らしの中で実践できているか、人生に役立てることができているかはまた別の話で。
意識的に生きる、意図して向かうことの大切さを実感しているところ。

気がついたのは、意識は慣れ親しんだところへ自然と向かうのだなということ。
例えば自分が変わりたい、新しい世界の扉を開けたいと思っていたとしても、長年の習慣になってきた方を無意識に選択していたりする。
しかもそれはとてもナチュラルな流れの中で起こるので、意外と気づかない。
なので常に意識的に選択すること、意図を明確にすることがとてつもなく大事。
表面ではそうしているつもりでも思い込みってとっても深くて強くて、いつのまにか思考に入ってくる。
同じようなところをぐるぐる回っている時間が長くなかなか変化を起こせなかったのは、その辺りが甘かったからだったなと。

今もう一度胸に刻み、常に意識して大切にしようと思っているふたつの言葉がある。
どちらも、意識の目覚めをサポートをしているアーティストで革命家のさっちゃん(Happyちゃん)の言葉。
ひとつ目は「源からの全肯定」。
人は意識的であるか無いかに関わらず誰もがどんなときも、源(神、宇宙)から無限で無償の愛を受けている。
どんな部分も隅から隅まですべてを。
それを忘れ、人は愛とは外から得るものだと思い求めてしまう。
けれど、愛は内側にしか無い。
基本中の基本だけど、ここをどれだけしっかりと腑に落としているかによって何もかもが違ってしまう。
これがすべての始まりであり、真理。

そしてもうひとつは「世界は自分で創る」。
すべてを自分自身が生み出し創り出しているということ。
望むことの偉大さを改めて感じている。
望むって、神のエネルギーなんだって。
創造の第一歩。
望むことを忘れ、自ら狭い檻の中に入っていることに気づくことがある。
そんなときの魔法の言葉だね。
世界は自分で創ることができる。

わたしが空龍のコミュニティで学んできたことも、このふたつの真理がベースになっている。

30年以上も前に、わたしは宇宙存在バシャールからのメッセージでこのことを知った。
その時代にはあまりにも革新的で斬新な言葉だったけれど、わたしは惹かれてならなかった。
光に向かって伸びる植物みたいにその視点を求めたし、そんな世界で生きたいと願い続けてきた。
その当時はそういう情報はまだとても少なかったし、誰かと共有するような機会もなかった。
今、世界が大きく変わったのをものすごく肌で感じている。
そういう言葉や情報はどこにでもあふれ自然に触れるくらい当たり前になったし、周りの人ともそんな会話をするのが日常になった。
地球全体がとてつもない変化の流れの中にいるのだと思うし、感じている。
宇宙から見ても、フェスティバルなんだって。
地球で起こっているこの変革が宇宙全体にとても大きな影響をもたらすんだって。
地球はそれが自由に軽やかにできる時代になったね。
目の前にある扉をひとつひとつ開けて、新しい世界にわくわくと踏み出して行くときだね。
みんなで遊びながら笑い合いながら、楽しく革命起こしていこうね♪♪♪

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