２月に胃腸の病気が見つかって、今日は経過観察の胃カメラのため病院へ。

これまでの人生で怪我や病気の経験がほとんど無く、薬とも病院とも無縁だったわたし。
その分些細な症状がつらいし、痛みにも弱い。
前回の初めての胃カメラは、あまりにもつらくて泣いてしまったくらい。
今日も始まったとたん、苦しくてこれは最後まで耐えられないんじゃないかという怖れを感じたそのとき。
横になっているわたしの肩に、そっと手が触れた。
まるで赤ちゃんを寝かしつけるかのようなやさしくて温かい手が、わたしに寄り添う。
その手の温もりが、わたしを励ましてくれる。
体はつらいのだけれど、一人ではない、孤独ではない。
支えてくれる愛を感じて。
おかげで無事に検査を乗り切ることができました。
（終わったあとに、看護師さんにお礼を言ったよ♡）

結果は、ほぼ完治していました(*^^*)
最初に病気が見つかったときは驚いたしショックも受けたけれど。
自分自身への愛と許し、思いやりがより増したことや、体の状態に注意してあげること、無理をさせないことなど、受け取ったギフトの方がずっと大きかった。
それに愛のエネルギーの偉大さを感じることもできたので、とても大切で尊い経験となりました。
まだまだこれからも長い間お付き合いの続くこの体、大事に慈しみ愛していきたいと思います♡