毎朝の瞑想と深呼吸が、わたしにとって欠かすことのできない大切な時間になっています。
自分の内側に深く意識を向けていく、静寂のひととき。
気持ちのいい、一日の始まりになります。

以前はなかなか気持ちが落ち着かず散漫になり、思考にとらわれることも多くて、瞑想は少し苦手だと思っていました。
集中しなければならないと、力が入り過ぎていたのでしょうね。

今は環境さえ少し整えれば、とてもリラックスして、気持ちよく内側の世界に入っていくことができるようになりました。
基本的に、音楽を伴う誘導瞑想を選んで聴きながらやっています。
ときに未来を思い描いたり、体を撫でながら自分に感謝を送ったり。
歓喜の声をあげるなんていう、楽しいものもあります。

瞑想を重ねることで、自分自身への愛と理解がとても深まっているのを感じます。
それと同時に、自分の体への感謝と労わりの想いもとても強くなりました。
自分自身の心地よさを大事にすること、不快や疲れに敏感になることができるようになってきました。

それと自然に触れ自然を感じ味わう時間も、より大事にするようにしています。
光や空気や風を全身で感じること。
それが自分にとって本当に必要で大事なことだと 肌で感じます。

一日の中で何度も自分自身に話しかけ、今何を感じているのか、何を望んでいるのかに気持ちを向けています。
そして何度も何度も、褒めたり励ましたり愛を伝えたりしています。
自分自身への意識がすっかり変わってきたのを感じます。

愛しい、愛しいわたし。
ずっとずっと一緒に、仲良く楽しくやっていこうね♡