空龍フェス

言葉では表せないって、こういう気持ちのことなんだろうな。
夢のような一日。
いや、夢にさえ描いたことのないような日だった。

昨日の空龍フェス。
生まれる前に描いてきた魂のデザインを知り自分を生きようと、それぞれの人生でチャレンジを繰り返し成長してきた空龍の仲間たち。
世界中から、魂の祭典のため東京ビッグサイトに集まった。
るみさんが意図した通りに、参加するすべての人にとって大きなチャレンジとなった。
パフォーマンス、ファッションショー、花魁ランウェイ、ブース出店。
どの部門に参加するのにも一人一人が自分に向き合い、怖さも困難も超えてきた。
ただ観覧のための参加でさえ、子どもを預けて遠くから上京することが初めてだったり、家族の理解を得るために本音を伝えることが挑戦だった人も。

わたしは今回、おちちやでマルシェに出店した。
当日を迎えるまでの日々はチャレンジの連続だったし、自分自身と一致することを何より心がけてきた。
最高のおちちやとしてその場に立てるよう、できることはすべてやった。
今までとは意識の在り方が違っていた。
この素晴らしい舞台に自分のお店を出せることが、喜びであり誇らしかった。
愛を込めて作った自慢のクッキーを販売できることが、とてもしあわせだったよ。

ステージは、もうすべてが圧巻だった。
素人ばかり、自分がステージに立つなんて思ったことすらなかったような人たちの魂のパフォーマンスは、見る人の心を震わせた。
今度はわたしもあそこに立ちたい!って思ったよ。
今回のフェスを請け負って下さった運営会社さん、普段はもちろんプロのアーティストや芸能人のステージを手がけている。
その経験豊富な方々が「今までのどの舞台よりも感動した。このチームで世界に行きたい」とまで言わしめるほど。
それほどの情熱とエネルギーと愛。
全員で空龍ソングの大合唱。
最後はありがとうと大好きを全身全霊で叫び、抱き合った。
みんなが心をひとつにした。
みんなが愛でつながっていた。
みんなが自分自身を生きていた。

当日までの21日間、最高のフェスで終わる未来を受け取るための瞑想を毎日みんなで続けてきた。
最高の形で望みの叶ったその想いを、先取りして感謝していた。
そして、本当にすべてが叶った。
想像を絶する巨大なギフトだった。
何が起こっているのかわからないくらいの、とてつもない至福の中にいた。
全身全霊で楽しみ、味わった。
空龍に入ると決めたわたし、チャレンジを繰り返してきたわたし、全力でフェスに向かってきたわたし、今日まで生きてきたわたしのすべてが。
愛おしかった。
愛しかなかった。

もうすぐ、空龍というコミュニティは卒業式を迎える。
ここで学んだこと、感じたこと、体験したことは、わたしの人生と意識を大きく変えた。
それをこれからどう活かしていくか、それが一番大事なんだと思う。
昨日感じたあの愛の一体感は、わたしの一生の宝物だ。
けれどまた何度でもあの世界に行ける、そんなふうに生きていきたい。

あまりにもステージの熱量がすごすぎてマルシェの時間が大幅に短縮された上に、ステージ準備でマルシェを回れなかった人も多かった。
結局、持って行ったクッキーを完売することはできなかった。
ちょっぴり残念だと思ったけれど、きっとそれが最善。
おちちやだってこれからエネルギー爆上げして行くよ!
まずは空龍会場で高波動浴びまくったクッキーたちの大セール開催しようと思います❣️
みんな〜、楽しみに待っててね❤️

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