タイフェア房総’24に出店します。

おはようございます(*^^*)
昨日はご注文をいただき、お弁当配達に伺いました。
お庭の野草を摘んで春の香りを添えて。

「土と風のお弁当」
〜昨日のお品書き〜
・黒米入り玄米ごはん
・白いんげん豆とひえの酒粕クリームコロッケ
・れんこんボールのきのこあんかけ
・結びこんにゃく
・キャロットラペ
・うどのきんぴら
・ビーツ入り豆乳マヨネーズのポテトサラダ
・ビーツの葉のナムル
・せりの白和え
・のびるの酢味噌和え
・新玉ねぎ塩糀和え
・絹さや塩茹で
・かぶ桜漬け
・昆布の佃煮

どうもありがとうございました♡
お楽しみいただけたとのこと、本当に感謝です💕

14日(日)は、イベント出店です。

タイフェア房総’24〜タイとハーブと暮らしと〜
大多喜ハーブガーデン 10:00〜15:00

おちちやはお弁当と焼き菓子をお持ちします。
タイ料理の経験が無く、メニューをどうしようかとまだ考え中ですが、ハーブを使ったお料理などいろいろ工夫をしてみたいと思います。

お弁当ご希望の方は、こちらまでメッセージをお願いします。
お会いできるのを楽しみにしています♡

お花見に行きました🌸

やっといいお天気になったので、近くの桜並木まで娘とお花見に🌸
2〜3日前に孫たちと来たときには7分咲きくらいだったのが、昨日の雨と風でもう散り始め。
それでも青空の下華やかに咲く桜に心が踊ります♪

娘と撮影ということは、はい、そういう意味なのです♡
推し活師匠の娘はいつものように大きなバッグからうちわ、写真、アクスタ、雑誌を次々取り出し桜を背景に、推し、推しとのツーショット、自撮り、他撮り(カメラマンわたし)。
さすがです、先生!
わたしは基本グッズなど物にあまり興味の無いたちなのだけれど、娘にお尻を叩かれ買ったアクスタを連れて。
慣れなすぎて全然ピントが合わないので、何度も撮り直し。
もはや桜を撮っているのかアクスタを撮っているのか…

強い風に揺れる桜をなんとかカメラに収めて、きっとこれでこの春のお花見は最後かな。
あ、まだ八重桜が楽しめるかも🌸♪

最近わたしに推しがいることが多方面にばれてきて(自分で言ってる)、結構いじられてます。
いいんだも〜ん!
めちゃめちゃ楽しくてしあわせなんだから❣️

4月の予定をお知らせします。

こんにちは(*^^*)
4月ですね♡
どこへ行っても桜が満開で、美しさに感動しています🌸

いつもお知らせがぎりぎりになってしまうので、わかっているものは早めにお伝えしておきます。

おちちや4月の予定をお知らせします。

11日(木)お弁当配達
    
14日(日)タイフェア房総’24
大多喜ハーブガーデン
      10:00〜15:00

23日(火)one day cafe〜玄米&発酵cafe 〜
     鹿カフェ
     11:30〜16:00

29日(祝)じくのわフェス
     大多喜ハーブガーデン
     10:00〜15:00

11日のお弁当はまだ数に余裕がありますので、ご希望の方いらっしゃいましたらご相談下さい。
場所によっては配達または待ち合わせにてお渡しいたします。

14、29日はお弁当と焼き菓子を販売予定です。
ご予約お受けしていますので、ご希望の方はメッセージをお願いします。

23日のone day cafeについてはまだこれから打ち合わせや準備となりますので、具体的なことはまた改めてお知らせいたします。
どうぞお楽しみに♪

今月もおちちやをどうぞよろしくお願いします♡
いろいろな形でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています🌈✨✨

孫たちが遊びに来ました🌸

久しぶりに、娘と孫たちが遊びに来ました。
桜がちょうど見ごろを迎え、お花見を楽しみにしていたものの雨の3日間☔

それでも桜を見に行ったり、雨でも駆け回れるハーブガーデンで遊んだりと、どこへ行っても元気な子たち。
4月からなつは幼稚園の年中さん、かいは保育園の2才児組。
2人とも超がつくほどパワフルで、久々に会うおばあちゃんは目がまん丸👀
毎日毎日ママはおつかれさまです♡
いっぱい遊んでいっぱい食べて泣いて笑って今を生きる子どもたち、見ていて清々しいくらい(*^^*)

千葉市のおうちまで送るのも、おばあちゃんはだいぶ慣れたよね♪
バイバイした後さびしくなって「会いたい」と泣いてしまうなつも相変わらずでした。
また遊ぼうね♡

おちちやの道のりを振り返って

とても言葉には表せないのだけど、伝えたくて。
もう感動で心が震えてる。
しあわせの涙が止まらないの。
大袈裟に思われるかもしれないけど、自分の生きてきた道を、52年の人生を振り返ってます。

直感に導かれてきた人生だったな。
本当に本当にいろいろなことがあったけど、どんなときも心の声が道を教えてくれた。

あまりにも合わなくて、学校にも行けなかった。
親にも先生にも友だちにも誰にも理解されない孤独の中、自分らしく自分の生き方をしようと決めた16才のあの日から、迷いながら悩みながら歩いてきた。
インターネットも何も無い時代に、本の虫だったわたしに世界の扉を開いてくれたのはいつも本だった。
16才のころだったと思う、ベジタリアンという概念を初めて知ったのが、わたしと食との出会いだった。
今思えば奇跡のような出会いに恵まれ、30年以上も前にわたしは有機農業、玄米食、自然食、天然酵母パンなど当時まだ草分け的な時代の最前線の人たちに関わることができた。
とても自然に、食を中心にした人生がスタートしたのだと思う。

母になったときに、愛情を込めた手作りの、安全なものを子どもに食べさせたいと思った。
食物アレルギーだった次男に母乳をあげながら、子どもにもわたしにも安心でおいしいおやつが欲しいと思った。
家庭の台所以外立ったことの無い子育て中の専業主婦だったわたしが、子どもたちと自分のために作っていたおやつを誰かに楽しんでもらえたらうれしいな、好きなことを形にできたらいいな、と思ったのがおちちやの始まり。
お母さんのおちちのようにやさしくてあたたかい、いのちをはぐくむおやつをという想いで名前を付けた。

お勤めの経験すら無かったわたしは、本当に本当に何も知らないままのスタート。
今は本当に大きく世界の意識が変わったのだけれど、23年前の田舎では、自然素材のお菓子と言っても全然伝わらなくて。
それでもアレルギーのためのお菓子を求めている方が探し当ててくれ、全国から注文があった。
そのくらい当時はまだ珍しかった。

経営は苦労の連続。
材料にこだわり、手間のかかる作業。
寝る間も惜しんで働きながら、売れても材料費で飛んでしまう。
一緒にいる時間をなかなか作ってあげられない上に、欲しいものも買ってあげられない子どもたちを想い何度涙したか。

3年前、それまで使ってきた小麦をやめてお米を主原料に替えるという決断。
それからは研究試作の日々。
お弁当が出来上がるまで約半年、お菓子の完成までは1年以上かかって。
収入が無い状態で、新しいことを始めるための設備や材料に出費がかさんで。
先の見えない中自分の気持ちに寄り添い励ましながら、手探りで進んできた。

波瀾万丈、いろんなことがあったけれど、一度もやめたいとは思わなかった。
それでもお菓子を作ることが大好きだったし、おちちやを子どもたちのように大切にはぐくんできた。
たくさんの温かい、しあわせな出会い、喜びの分かち合い。
神様が与えてくれた仕事だと思って、愛と情熱を注いできた。

昨年、歌を歌ってみたいという気持ちからいすみのゴスペルチームに参加することになり、出会ったのが石田啓子先生。
実は発酵のスペシャリストでもあり、全国に教室と多くの生徒さんを持ち、海外からもオファーを受けているという方。
啓子先生との出会いが、おちちやの最後のピースを埋めてくれた。
甘酒、米あめ、塩糀など、おちちやはずっと発酵を取り入れてきた。
でもさらに、発酵に開眼👀
先生に教えていただく発酵食品は簡単で斬新でとてもおいしくて、目から鱗の連続。
発酵という要素を主軸にすることで、おちちやの世界観が完全に完成したと感じた。
新しい世界の扉が開いた。

きっと、何か大きな大きなご縁があったんだと思う。
わたしから見たら雲の上と思うくらいの人だけれど、先生にとってもわたしとの出会いに意味があったみたい。
2人とも食への情熱があふれて、話し出したら止まらない。
おちちやを始めて23年目にして、こんなにも理解し合える人、共感できる人に初めて出会えた。
そして発酵を世界に広めるために、一緒に何かやろうということに。

食べることは生きること。
わたしが食に触れ食に向き合い生きてきたこと。
その中でたくさんの方との出会い、つながり、分かち合いがあり、愛と情熱と夢と希望が生まれ、育ち、今日という日を迎えています。
やっとやっと、自分の歩いて来た道のすべてが無駄では無かった、すべてが今ここに続いていたと心から思えるの。
それで、喜びの涙が止まらない。
感謝があふれて止まらないんです。
わたしに、出会ってくれたすべての人に、世界に。
だから、この想いを込めてこれからわたしは料理を、お菓子を作っていこうと思うんです。
おちちやの愛を、夢を、世界中に届けるという気持ちで。
そんなおちちやを、これからもどうぞよろしくお願いします♡

めちゃめちゃ懐かしいな。
写真は20年も前、子どもたちがまだ小さかったころ、イベント出店のとき。
この思い出も、本当に宝物♡

夢の話をします。

おはようございます(*^^*)

自分を生きる、っていうことの真の意味を感じています。
夜中に目が覚めたとき、わくわくした幸福感でいっぱいになって眠れぬまま朝になる、そんな日々。

わたしの夢のお話をしますね。

住んでいる土地で、どんな人がどんなふうに作っているかが見える安心と信頼の素材を使って、どんなお菓子、どんなお料理にしたら楽しんでもらえるのかを想いながら作る。
誰かに気に入られるようにではなく、自分の本当にいいと思うもの、本当に好きなもの、本当においしいと思うものを。
居心地良い素敵な空間で、わたしらしいスタイルで。
召し上がって下さった方が、えっ?おいしい!これは何で作られているの?という驚きと感動を感じるような。
初めての出会い、新しい発見、地域の魅力、季節感、そして愛情とぬくもり。
食、体、地域への興味と関心。
そんな体験と時間をお届けできたら。
そしてそこでの出会いが新しいつながりを生み、輪をはぐくむことができたら。

そんなわたしの願いが形になることになりました。

素敵なご縁をいただき、カフェをオープンします。
いすみ市三門にあるミカドテラスの鹿カフェにて。
人気カレー屋さんshanti kutiさんのお店としてご存知の方も多いと思います。
さとりちゃんが親身になっていろいろサポート下さり、素敵なオーナーさんともお話することができ、わたしの想いが実を結ぶことになりました。
とりあえずone day cafeからスタートします。

「玄米&発酵cafe いのちをはぐくむおちちや」
4/23(火)11:30〜16:00
玄米と発酵をテーマにしたお料理、スイーツ、ドリンクをご用意します。

想いがあふれ、話が始まってから決まるまであっという間だったので、具体的なことはこれからです。
きっと考えること、やることは山ほどあって、スローペースなわたしのことなのでおそらくバタバタになると思います。
メニューをどうしようか、どんなカフェにしようか、頭の中が楽しくてしあわせなアイディアでいっぱいです♪

ああ、この場所から世界中にわたしの愛と夢を届けるんだ!
来て下さった方がいい時間を過ごし、心に何か温かいものを残せるようなカフェを作るんだ!

神様ありがとうございます♡
しあわせで泣きそうです…

お弁当をご用意しました。

おはようございます(*^^*)
昨日はご注文をいただき、お弁当配達でした。
大切な集まりにおちちやのお弁当をお選びいただけること、ご縁に感謝しています。

季節感を感じられるお弁当にしたくて、庭の野草を摘んだり、桜やいちごで可愛らしく。
春の香り、お届けできたでしょうか。
お召し上がりいただきありがとうございました🌸

「土と風のお弁当」
〜昨日のお品書き〜

・黒米入りげんまごはんor雑穀入り白米ごはん
・高野豆腐のアーモンドフライ
・れんこんボールのきのこあんかけ
・白いんげん豆のトマト煮
・切り干し大根煮
・結びこんにゃく
・黒丸大根のソテー
・ブロッコリー入りもちきびポテト
・キャロットラペ
・ほうれん草の醤油糀和え
・長ねぎのマリネ
・よもぎと三つ葉の天ぷら
・かぶの桜漬け
・いちご甘酒寒天

次回は4/11(木)にご用意する予定です。
数には余裕がありますので、ご注文もお受けいたします。
ご希望の方は、こちらまでメッセージをお願いします。
ご希望により、配達またはお渡しのご相談をさせていただきます。

いすみの旬の素材を使い愛情込めて作るお弁当、たくさんの方にお届けしたいと願っています。
ご注文を心からお待ちしております♡