紅葉の庭で

今日は、娘と赤ちゃんの退院の日。
見事にママのいない6日間を乗り切り一回り成長した孫娘が、ついにママとの再会と弟との初対面。
家族4人がやっと一緒に過ごせる日を迎えた。

この日のためにパパが連休を取ってくれたので、おばあちゃんは束の間のお休みをもらい帰宅。
いすみに帰って来たら、いつもののんびりな田舎の空気にほっ。
ほんの数日の間にすっかり木々も色づき、美しい紅葉が迎えてくれた。
ここ、公園じゃなくてうちの庭ですよ(*^^*)
空が広くて、風が気持ち良くて、空気がおいしくて、どこにいても緑が見える。
便利で何でもある都会の暮らしはわたしには少し息苦しくて、やっと深く呼吸ができる感じ。
ああ、ここはなんて豊かなのだろう。

また、食材を買い込んでおかずの作り置きとお掃除などして。
2人になった可愛い孫たちのお世話をしに、明日の朝再び出発。
この美しさと心地よさを、心の中に大事にしまっておこう。
おばあちゃん、行ってきます♡

ようこそ地球へ♡

生まれてきたのは、約2500gの男の子。
駆けつけたパパの到着を待っていたかのように、あっという間だったそう。

実際には会えないわたしと孫娘は、可愛いね♡と動画を何度も繰り返し。
にこにこで「赤ちゃん❗️」とうれしそう(*^^*)
ママと赤ちゃんの退院の日は、パパと一緒にお迎えに行く予定。
その前の日は、2人で動物園だって♪

できるだけ軽いお産を望んでいたママ想いの赤ちゃん♡
誕生翌日には顔と目を動かして、周りをよーく観察していた。
地球ってこんなところか、と思っているのかも!

上の子のときと違い誰のお見舞いもない、他の産婦さんとの交流もない、静かな静かな産後を過ごすママ。
お食事が何よりの楽しみだとか。
フレンチからイタリアン、中華にお寿司とご馳走が続くんだって♪
ゆっくりゆっくり休んで、おいしいものをしっかり食べて、そして元気に帰って来てね。
帰って来たら、にぎやかな毎日が待っているから❣️

ついに。

ついに来た。
お昼寝をしそびれて、夕ごはん直前にころり。
さすがにこの時間では朝までは寝ないから、ぐっすり眠っているところを仕方なく起こす。
しばらくぐずぐず泣いたあとに大きな声をあげた。
「ママ〜、抱っこ〜‼️」
大粒の涙がポロポロとほおを伝わる。
どんなにか堪えていた想いが、弾けたように。

こんなときなすすべは無い。
ただ抱きしめ、髪をなでるしか。
パパがやさしく声をかけるも、首を振り「ちがうちがう!」と叫び続ける。
ママの抱っこ、それがたった一つのほしいものなのだから。

散らかった遊びかけの折り紙を拾い、静かに折り始める。
すぐに思い出せるのは、鶴くらい。
何か興味の向くきっかけになればと。
鳥さんだよ、と見せるとにっこり(*^^*)
赤と黄色の鶴でご機嫌が回復♡

子どもって、小さな身体にどれほどの奇跡を秘めているのだろう。
瞬間瞬間、煌めきがあふれる。

夕方にお昼寝してしまったので、その後すっかり目がぱっちり👀
今度は絶好調で、力尽きるまで遊びの続く夜になるらしい。
おばあちゃんも、力尽きるまでお付き合いかなぁ。

おねえちゃんに。

朝目が覚めてママを求めて泣いたあと、今度はおばあちゃん抱っこ〜と。
パパとおばあちゃんと朝ごはん。
ママがすぐに帰って来ないことは、何となくわかってる。
2才ながら、状況を受け入れようとしていることが伝わってくる。

パパは立ち合いのため病院へ。
掃除洗濯をすませ、お砂場で遊ぼうと公園へ。
いつもなら楽しい公園も、ママがいない不安が大きくてどこか心細い孫娘。
一緒に遊ぼうとにこにこ追いかけて来たお友だちに、泣き出す。 
じゃあお買い物に行こうね、とベビーカーに揺られたらいつのまにかすやすや。
夕べは眠くなってからやっぱりママが恋しくなって、ひとしきり泣いたあと遅くまで起きてたもんね。
ママという存在の大きさ、偉大だなぁと改めて。

11:30ごろに「お昼ごはん。陣痛が始まって痛みがあるけど、これからに備えて食べる」と娘からのLINE。
その、わずか40分後にパパからの連絡。
「生まれました❗️」
えっ⁉️もう❓
何というスピード安産。
次々に生まれたての赤ちゃんの写真や動画が届く。
わあ〜、よくがんばったね♡
おめでとう❤️❤️❤️

まだぐっすり眠っている孫娘。
目が覚めたら赤ちゃんの写真を見せて、生まれたのだと教えてあげよう。
おねえちゃんになったことも、そしてあと何日かでママが帰って来ることも。

ママのお産

ママが入院する日がとうとうやって来た。
ママが何度もお話して聞かせるも、にこにこで手を振っている。
たぶんママのいないことに気がつくのはまだずっと後。
面会のできない今、退院の日まで会うことはできない。
生まれて初めて、ママのいない数日間を迎えることになった孫娘。

イヤイヤ盛りの2歳児を相手に、きっと予測不可能な日々。
こうなったら、何もかもを楽しもう♪

駅でママを見送った帰り道、もしかしたらお昼寝してくれるかなとベビーカーのに乗せぐるぐるお散歩。
1時間以上歩いてもお目々ぱっちり👀。
お家へ帰って、おやつタイム。
目をこすり始めソファに転がって、あっという間に夢の中。

天使(ときには怪獣)の寝ている間に、おばあちゃんは束の間のお茶の時間…
と思ったら、娘からLINEが。
思ったより子宮口が開いているので、このまま進行すれば今夜にもお産になるかもしれないと。
わ〜っ、ついに❣️
パパがいつ立ち合いのため呼び出されてもいいように、わたしも準備しておかなくちゃ。
いよいよだぞ〜。
ドキドキ💓

秋のお弁当屋さんごっこ

お産のサポートのため、明日からいよいよ本格的に長女の家へ。
その前にやること、やっておきたいことがいっぱい。
幸いお天気もいいので、掃除洗濯とかお布団干しとか。
ゆっくりお散歩もしたいな。
買い物も済ませて、夫と次女のためのおかずの作り置きもしておきたい。
あ、それに荷造り。

そんな中、昨日はほぼ一日かけて久しぶりのお弁当屋さんごっこ。
妹にリクエストした誕生日プレゼントの曲げわっぱも、やっと出番。
何日も前から構想を練り、出会った素材にインスピレーションを受け、作ったおかずを少しずつおままごとのようにお皿に並べ。
しかし、完成前に日没を迎える。
残念…。
きれいに写真を撮るには、絶対に自然光がいい。

そんなわけで今日は朝一番にお弁当を詰め、
おひさまがのぼるのに合わせて撮影会。
まぶしい朝日に照らされた、晩秋のお弁当。

♪玄米ごはん(ささげ・黒米)
♪野菜餃子
♪蕎麦の実ボール
♪高野豆腐のアーモンドフライ
♪大学芋
♪蓮根のきんぴら
♪水菜のナムル
♪にんじんサラダ
♪カリフラワーのカレーピクルス
♪柚大根
♪ピーナッツみそ
♪新生姜の甘酢漬け
♪キウイ

おかずを欲張り過ぎて、ごはんが見えないくらい。
はい、わたしがお昼にいただきました♡
もちろん、お腹も心も大満足です❤️
毎日のごはんにこれだけの手間と時間をかけるのはなかなかできないのだけれど…。
かけた分のしあわせはちゃんと返ってくる♡
あ〜、こんなお弁当が毎日食べられたら♪

エネルギー充電完了。
おばあちゃん、行ってきます❣️

家族の物語

また、娘のところへ。
駅まで来てくれた孫娘は、遠くから見つけて「おばあちゃ〜ん❣️」と両手を振ってお出迎え。

とうとう臨月に入ったママが検診に行く間、2人でお留守番♪
ご機嫌でいってらっしゃいをして。
一緒に朝ごはんを食べ、着替えてベビーカーで公園へ。

玄関を出れば大通り。
行き交う車や人の間を縫い、立ち並ぶ家々の中狭い歩道をベビーカーで歩く。
スーパーにコンビニ、デパート、何でもある。
周りは田んぼや畑ばかり、広い庭には野生動物がやってくる、薪でお風呂を沸かすわたしの日常との差に目が回りそう。

公園もあちこちにあり、小さい子とママたちがいっぱい。
少し人見知りで、ママがいなくて不安な孫娘はお友だちとの距離感にちょっと敏感。
一緒に遊びたいと近づいてくる子を見ると、半分泣きべそで離れてしまったり、砂場にひっくり返ったり。
「ママをお迎えに行く…」
そんな様子を見て、おもちゃの車を差し出してくれたやさしいママが。
しばらくして機嫌を直し、にこにこと遊び始める。
泣いたり笑ったり、気分はころころ変わる。
自分の子育て時代は無我夢中で駆け抜けてきたけれど、どれほどかけがえのない時間だったか過ぎてしまった今だからこそわかる。

新鮮さもあってか、おばあちゃんおばあちゃんとまとわりつき、何でもおばあちゃんにやって欲しがる。
コロナ禍の今、娘の出産という特別な出来事が無かったら、こんなに密な時間を過ごす機会は作れなかったかもしれない。
小さな2つのいのちの営みを、味わい楽しむことのできることは奇跡なのだと思う。

ママの入院の予行練習で、パパが初めて寝かしつけにチャレンジ。
ママはお出かけし、今日はパパと寝ようねとお約束。
ママのところへ行くと1時間泣いた後で眠りにつき、翌朝「パパと寝たの」とけろっと。
ママが本当にいない数日間、どんなに泣かれるかと心配していたけれど、きっとそれすら愛おしい大切な思い出になるんだろう。
紡がれていく家族の物語。

もうすぐおねえさん

娘の家に来ています。
離れている上コロナ禍で行き来できず、ほとんど会えないうちに成長した孫娘。
2才になりました。
そして…もうすぐお姉さんになります。
お産と産後のサポート要員として、ついにおばあちゃんの出番。
これからは頻繁に娘のところで過ごすことに。

今日は娘が美容院に行っている間、孫娘と2人で公園遊び。
「おばあちゃんとおすなばであそぶの!」と上機嫌♪
池の鯉をのぞき、カモに手を振り、駆け出して転び、すべり台に登り、ブランコではしゃぎ、お友だちにおもちゃを使われて泣きべそをかき…。
最後は砂場でバケツに大きなケーキを作って小枝のろうそくを立て、ママに見てもらって大満足♡
帰りのベビーカーでぐっすり。

何でも一人でやりたがり、口ぐせは「自分で❗️」
夕べお風呂上がりに、ママがねまきのズボンを履かせるのを手伝ったことから大泣きに。
ぽろぽろと大粒の涙をこぼししゃくりあげながら、「自分でやるもん」と訴え続け。
そして一人で上手に履けるところを見せてくれて、にっこり(*^^*)

おしゃべりもどんどん上手になり、何でも話せるし、こちらの言うことも何でもまねっこ。
文句の言い方が、娘が旦那さんに言うときの口調にそっくりだったりして。
子どもって全身で、ものすごい勢いで学習、吸収しているんだなぁと感動✨✨
わたしも孫娘の視線で、一緒に世界を見てみたいな。

もうすぐ迎える、ママの入院と赤ちゃんの誕生。
孫娘にとっては人生最初の試練かもしれない。
おばあちゃんとパパがずっとそばにいて、君を見守っているからね。
一緒に楽しく乗り越えていこう♪

誕生日♡

おはようございます(*^^*)
青空のきれいなお天気ですね♪
今日10月29日、誕生日を迎えました。
50才❤️
当たり前のことなはずなのに、わたしが50才になるという事実に半分驚いている。
いつか来るかもしれない、遠い未来のことだとずっと思っていた。

明け方暗い時間に何気なく目が覚め、布団の中でまどろみながら、お誕生日おめでとう♡と自分へ。
もしかわたしの人生が100年あるならば折り返しだし、80年ならすでに後半、突然明日に終わらないとも限らないのだから。
わたし自身への誓いの言葉。
毎日、そして毎瞬を、わたしのために全身全霊で生きようと。
何がしたいのか?何を選ぶのか?何が喜び?どうしたらもっと心地いい?
心の声と体の感覚に耳を澄ませ、意識を向け続けようと思う。
大事で大切なわたしをどこまで愛ししあわせにしてあげられるか、チャレンジしてみよう。

このごろ、毎朝の瞑想と深呼吸の時間が至福。
お散歩と共に、素晴らしい一日のスタート。
忙しくスケジュールを入れてしまうと味わえない豊かさを、ますます何より大切にしたいと思う。
50年も生きてきても、まだまだ新しい発見と挑戦の連続。
人生は冒険だ❣️
歳を重ねるって、とても素敵なことだと思うよ♡♡

秋の空

おはようございます(*^^*)
気持ちのいいお天気ですね♪
やさしいおひさまと心地いい風を感じながらの朝散歩。

稲刈りが終わった後の田んぼが広がる、大好きな布施の景色です。
初めてここを訪れたのはもう18年前。
すこんと抜けるような青空に一目惚れしたあの気持ちは、今も変わりません。
何も無いけど、豊かだなぁと感じさせてくれるのです。

このごろ、人生や、世界や、自分自身への信頼度がとても増していることに気がつきました。
もちろん日々いろいろなことが起こるのですが、何があっても大丈夫だと、包み込んでくれる大きな存在を感じます。
どんなことがあっても、失敗に見えることさえも、すべては善いことのために繋がっているのだと。
ひとことで言えば、これが愛というものなのかなぁと。

今日も世界が愛に満ちた一日でありますように。