お醤油絞り

25日は、年に一度のお醤油絞りでした。

大雨だった去年と違い、初夏のようなお天気。
桃や菜の花の咲くおにぎり工房かっつあんのお庭に、みんなで集まりました。

昨夏の暑さで、今までで一番発酵が良くかびなどもまったくなかったということ。
表面をどかすと中から琥珀色のお醤油が顔を出し、芳しい香りがしました。
いよいよ絞りです。

安心と信頼の絞り師山ちゃんの指導と、何年もお醤油作りを重ねてきたみんなのチームワークは完璧。
初めて挑戦した3樽のお醤油も、スムーズに次々絞られていきました。

そしてみんなが楽しみにしている持ち寄りランチパーティー。
それぞれが腕を振るうお料理はいつもながら素晴らしく、そこにたけるさんの手打ちうどんも加わりあふれるほどのご馳走。
お腹がはち切れそうなほど食べて飲んで笑って、そしてまた作業へ。

楽しくておいしくて、満ち満ちた一日。
絞りたてのお醤油をお土産に。
そしてまた今週は、お醤油の仕込みです。
こんな豊かな体験ができることに感謝ですね(*^^*)
山ちゃん、かっつあん、みんないつもありがとう♡

孫たちと

週末はたいていお仕事なわたしですが、ときには自分や家族のための時間も大切にしたい。

金曜日から3日間、娘と孫たちが来ている。
普段はなかなか会えないので、たまにはゆっくりと。
なつ5才、かい3才になり、今年は幼稚園の年長さん、年少さんになる。

とにかく元気でエネルギーの塊みたいな子どもたち。
おばあちゃんも一緒に遊ぶにはエネルギー全開。
いつでもどんなときでも自分にとって楽しいこと心地良いことを見つけ、嫌なこと不快なことは断固拒否。
子どもって自分を生きる天才!って本当に思うし、存在が愛そのものだよね🥰

こちらの望むようにはちっともいかないので忍耐もいるけど、子どもたちにはいつでも教えてもらうことがとても多い。
あんな風に愛の中で笑って生きられるようになりたい。

すぐ近くの布施小学校に遊びに行ったら、ちょうど卒業式とのこと。
150年続いたこの学校も、この春幕を閉じる。
4人の子どもたちが16年間お世話になった、温かくて大好きな学校だった。
今は孫たちの遊び場。
ここで走り回っていた子どもたちの姿を懐かしく思い出しながら。
世代は変わっても、子どもの姿はいつもしあわせをくれるよね。

「夢見る給食」

10日は大多喜町のMUJI BASE OIKAWAへ映画を見に行きました。
オオタヴィン監督の「夢みる給食」。
有機や自然栽培のお米や野菜を学校給食へと願い、形にするたくさんの方々のドキュメンタリー。
わたしの住むいすみ市では、全国に先駆けて学校給食に無農薬米、無農薬野菜を取り入れています。
いすみの子どもたちのために安全な学校給食を、という思いを実現して下さったみなさんのお話も聞けました。
うちの末っ子の給食卒業までお世話になりました。
本当にありがとうございます♡

大多喜のお母さんたちで作るハピスタチームのみなさんが、去年から何本ものオオタヴィン監督の作品を上映してくれています。
人が生きるということをいろいろな角度からとてもやさしい眼差しで描かれてるので、見たあとに何とも言えない温かさに包まれるのです。
特にわたしにとっては自分の人生でずっと興味を持ってきたことや関わってきたこと、有機農業、自然食、子育て、オルタナティブな学校教育などがテーマになっているので、感慨深いです。
人生を振り返り、わたしなりに歩んできた道のりをささやかながら誇りに思えたりします。
そして自分にできることがまだあるなと思わせてもらっています。

映画のあとに、歌手のYaeさんのミニコンサート。
Yaeさんの歌を聴かせていただいたのは初めてだったのですが、本当に感動しました。
特に今日の東日本大震災の日に、と歌って下さった歌は、震災の日に生まれた子どもたちの映像と合わさり、いのちの尊さを深く感じることができました。

素晴らしい映画とコンサートをありがとうございました♡
ハピスタのみなさん、いつも本当にありがとうございます♡

卒業おめでとう🌸

おはようございます(*^^*)
昨日は濃いピンクの河津桜があちこちで咲き、春満喫なぽかぽかの一日でしたね♡
末っ子次女は卒業式でした。

2年生になるタイミングで通信制高校に編入。
その日以来2年ぶりに袖を通した制服も、これが最後となりました。
普段は着る機会がなく見ることのない制服姿に、卒業の実感が湧いてきて。
なんと長女が小学校に入学してから丸25年、子どもたちが学校に通っていたことになります。
長〜〜〜い年月でしたね(*^^*)

普通の全日制高校とはいろいろな点でかなり違うので、最初は驚くことも多かった通信制。
通う日数は少ないのですが、電車、バス、徒歩と片道2時間もかかる通学でした。
学習も自学自習が主なので、卒業までたどりつかない場合も少なくないのだとか。
わたしも、ちんぷんかんぷんな課題を教科書とにらめっこしながらずいぶん手伝いました。
きちんと3年間で卒業すると決め、晴れて迎えたこの日。
通信制らしく、それぞれ思い思いの服装やにぎやかな髪色、年齢もさまざまな卒業生たちがひとりずつ壇上で卒業証書を受け取り、笑顔で撮影している様子は感動的でした。

式が終わったあと向かったのは、海。
卒業式後に海辺で撮影会は定番なんだそう。
幸いお天気が良く、青い空と海が迎えてくれました。
場所や角度やポーズを変え、延々と撮影を続ける娘。
最後は砂の上に、推しへのLOVE LETTER。

進路のことでいろいろ悩んだ末、進学も就職もしないと決めました。
もうしばらくはわたしたちと一緒に住みながら、自分のペースで歩んでいこうかなと。
どんな道でもどんな歩き方でも。
どうか唯一無二の自分らしさを大切に、一歩一歩を味わいながら進んでね。
ここまでの18年間は、わたしたちの宝物です。
卒業おめでとう🌸🌸🌸🌸🌸

【憧れの人と無条件の愛、ミラクルそして夢 その4】

2025年、いよいよ本格的に風の時代が始まったと言われています。
わたしの人生も大きく扉を開けた感じがして、そんな新しい感覚で今のわたしの想いや夢など少しお話したいと思います。

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【憧れの人と無条件の愛、ミラクルそして夢 その4】
(ご興味ある方はその1からお読み下さいね)

またまたわたしの夢ノートのお話。

もともとほとんどテレビも見ないし流行りの曲も知らないわたし。
好きなアーティストがいたりライブに行ったこともあるけれど、基本的に音楽とかエンタメに疎い方の人生だった。

2年前に数秘を学んでわかったのは、わたしの持つ3という数は創造、クリエイション、表現を表すということ。
だから3を持つ人には何かを作ったり、エンターテイメントの世界の人も多いのだと言う。
しかもわたしは3をたくさん持っているので、今世でそれを体験したいと強く願って生まれてきたのだそう。
もちろんおちちやも表現の形のひとつ。
自分の資質を知り、さらに表現するということに意識的に扉を開いていこうと思った。

ゴスペルチームに参加して舞台で歌ってみたり。
アイドルを推してきゃーきゃー騒いだり、ライブでのりのりに楽しんだり。
ボイトレやダンスクラスを体験したり。
自分の内側の想いをありのままに文章に綴ったり。
新しい世界への扉は少し開いてきたかなと思う。

ところが、想像したこともない斜め上の展開。

ずっとずっと大ファンのさっちゃん(HAPPYちゃん)。
いろいろな顔を持つ彼女は、天才的なプロデューサーでもある。
彼女が去年生み出した、50代以上のアイドルグループSEVENTEEN。
そのはつらつとエネルギッシュなパフォーマンスと50代以上とは思えない生き生きとした可愛らしさで、たくさんの人を魅了している。
なんと70代のメンバーもいるんだって!

最初のうちは、わーみんなすごいな♡とどこか他人事として見ていたわたし。
昨秋行われた2度目のオーディションを見ていたとき。
本当に普通の、エンタメなんて関係のないところで長年生きてきた女性たちが勇気を出して挑戦する姿に、胸を打たれ涙があふれた。
めちゃめちゃ心がときめいた。
そして
「わたしもあの場所に立ちたい!」
と強く思っていた。

わたしもアイドルになりたい!!!!!

アイドルを推すことさえドキドキだったわたしに芽生えた、新しい夢。
一体誰が想像できただろう。
ほんのちょっぴり歌をかじったとは言え未経験に等しいし、ダンスに至ってはほぼやったことがない。
エンターテイメントの世界からもっともかけ離れていたようなわたしが?
アイドルになる?

でもSEVENTEENのメンバーは、わたしのようにアイドルになるなんて考えたこともないような人たちだ。
しかもわたしのお友だちとか知り合いも何人か、オーディションに受かってメンバーになっている。
まったく手の届かない遠い世界の夢物語ではない。
実現可能な、リアルな望みだ。
大好きで憧れのさっちゃんと、たくさんの仲間と、かけがえのない時間を過ごしたい。

どんなわたしも丸ごと認め、丸ごと愛したいのがわたしの最大の願い。
もちろんどんなことでも望ませてあげたい。
本当にアイドルになれるかどうかということよりも大事なのは、自分の望みを叶えようとしてあげることと、未知の世界に挑戦させてあげること。
SEVENTEENの曲を歌って踊れるようになる!
とりあえずそれを目標にしてみようと思う。
わたしの人生がここからどんなふうに展開するのか、何が起こるのか見てみたい。

こんなことを書くのは本当は恥ずかしいし、ちょっぴり人目も気にならないわけではないけれど、50代でアイドルを目指すなんていうわたしの挑戦が、もしかしたらどこかの誰かの勇気に少しでもなったらうれしいと思って。
さっちゃんの掲げるSEVENTEENのテーマは「日本の元気の源」だから。
わたしもそんな存在になれたらいいな!

今のわたしにはまだ大きな大きな夢だけど、まずは目の前の一歩を踏み出してみよう。

孫たちと

久しぶりに時間を作って、娘のところへ行って来ました。

孫たちはなつ5才、かい3才になり、いろいろなことができるようになっていてびっくり👀❗️
子どもの吸収や成長って本当に素晴らしい。
おばあちゃんにあれもこれも見せたいし、あれもこれも一緒にしたい2人。
無邪気で素直な子どもに触れるのは、こちらも心の洗濯になるみたい。
子どもたちのまっすぐな愛をいっぱいに浴びて、いっぱいの愛で包んで来た感じです♡

それにしても、お仕事しながらこの元気な2人を育てている娘にいつも感心。
おうちは綺麗だしごはんも丁寧に作るしね。
それでこんなにのびのび育ってるんだもんね。
本当に本当によくやってる♡

猫ちゃんのおうち(おじいちゃんおばあちゃんの家)で待ってるからね、またおいで(*^^*)

2月のイベント出店のお知らせです。

こんにちは(*^^*)
長年古民家暮らしなのに寒さが苦手なわたし。
今朝はとても寒くて、お布団を出るのに勇気が要りました。
暦の上では立春も超え、陽差しもずいぶん明るくなりましたね。
春が待ち遠しいです🌸

9日(日)はいい醬フェスタに出店します。
房総ではお醤油作りがとても盛んで、たくさんのグループがあります。
班ごとに約一年かけて仕込み、天地返し、絞りをするのですが、それぞれ味が違うのも手作りならではの楽しみですよね。
その手作りのお醤油が味わえるという、とても楽しいイベントです。
各店舗ごとに自慢のお醤油のテイスティングができるので、ぜひお試し下さいね♪

おちちやは結農園さんの無農薬玄米を使用した玄米ごはんのパイのランチボックスをご用意します。
季節のお野菜、豆、ひじきをたっぷりと入れ、手作り醤油で味付けたごはんを自然栽培全粒粉を使ったパイ生地で包み焼き上げます。
お醤油を使ったおかずもご用意します。

それとつるかめ農園さんの自然栽培玄米粉を使ったビーガン&グルテンフリーの焼き菓子をお持ちします。
素材のおいしさを生かしたクッキーやドーナッツなど、いろいろとお楽しみいただけます。
お醤油を絞るときにできるもろみを使ったクラッカーも作ります。

ぜひ味わいにいらして下さいね♡

おちちや2月のイベント出店予定です。

*9日(日)
いい醬フェスタ
10:00〜15:00
大多喜ハーブガーデン(大多喜町小土呂2423)

*15日(土)
長者天神市
9:30〜14:00
長者天神社(いすみ市岬町長者1)

*日にち未定(25〜3/1)
勝浦ビッグひな祭り
10:00〜15:00
勝浦中央商店街

みなさまにたくさんたくさんお会いできるのを楽しみにしています♡
遊びに来てね♪

【憧れの人と無条件の愛、ミラクルそして夢 その3】

【憧れの人と無条件の愛、ミラクルそして夢 その3】

どんな自分も丸ごとすべてを愛する。
その想いで日々を過ごしています。
当たり前と言えば当たり前過ぎておかしいのですが、それが当たり前ではなかった人生だったので、それを大切だと思えている今にしあわせを感じています。

毎朝目が覚めて起き上がる前と夜眠る前に、温かくて気持ちのいいお布団の中でやさしく体をなでて、
「いい子だね、大好きだよ、愛してるよ」とささやきます。
毎朝呼吸と瞑想の時間をとって、自分自身を深く感じます。
思ったこと感じたことは何でもノートに書き綴ります。
願いも夢もネガティヴも失敗もすべての自分を受け入れ許したい。

小さいころ大好きなお母さんに、ありのままのわたしを愛して欲しかった。
結婚してからは夫に、何もかも丸ごと愛されたいと願っていた。
でも本当は、本当の本当は、ただわたし自身に愛されたかったのだとやっとわかったんです。
欲しかったのは、自分自身からの無条件で無償の愛でした。

無条件の愛を全身で受け取り与え合うさっちゃんのワークショップに参加しました。
存在していることそのものが、すでにこの宇宙の無限の愛を受けているということ。
生きていることが愛そのものなんです。
絶対的に唯一無二の存在ですから。
本当に欲しかったのはそれだったんだと、体と心で腑に落とすことができました。

それでも今もまだ、起きる出来事に一喜一憂することもあります。
自信を無くしたり落胆する日もあります。
だから毎日自分への愛の言葉かけや、自分を見つめる時間を大切にしようと思っています。
自分の心の声や直感に耳を傾ける。
本音をきちんと伝えたり、違和感に気づいたり、違うなと思ったら選択を変えたり、できることは常にあります。
生きている間どんなときも自分と一緒なのですから、最高で最愛のパートナーでいたいですよね。
わたしへ、無条件で永遠の愛を送りたい。
どんなわたしも、ありのままを丸ごとすべてを。

そうしたら、わたしは人に与えることが大好きだと改めて気がついたんです。
喜んでもらうことがわたしの喜びだと。
おちちやの仕事はまさに喜びの分かち合いです。
愛も豊かさも、分かち合えばしあわせはもっともっと大きくなりますよね。
わたしを愛することは世界を愛すること。
その意図を持って今日を生きていこうと思います♡

小さいころからずっとピンクが好き。
年齢を重ねるうちに、ピンクを選ぶことにためらいが出ることもありました。
好きなものは好き、ただそれを許すだけ。
身の回りにピンクのものが増えたら、見るたびに心がときめくんです。
今度は思いっきりピンクのワンピースが欲しいな。
これも自分への愛ですね♡

【憧れの人と無条件の愛、ミラクルそして夢 その2】

2025年、いよいよ本格的に風の時代が始まったと言われています。
わたしの人生も大きく扉を開けた感じがして、そんな新しい感覚で今のわたしの想いや夢など少しお話したいと思います。

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【憧れの人と無条件の愛、ミラクルそして夢 その2】
(ご興味ある方はその1からお読み下さいね)

わたしの住む千葉県いすみ市上布施は、首都圏とは思えないほどのどかで静かなところ。
田園風景の広がる中に一昨年にオープンしたリゾートヴィラ&グランピング、五氣里。
おちちやの合間に時々、わたしは清掃のお仕事に行っている。
自分の住む地域を違う視点から見られて、新鮮で楽しい。

その日の朝、感謝の瞑想をしてから五氣里へ。
車の中でも感謝が湧き上がり、思わずありがとうありがとうと声に出して言いながら向かった。
わたしはグランピング担当だった。
掃除する部屋の前で道具を用意していたとき、ふと人が来たのを感じて目を上げた。

え?え?え?
まさか、そんなことが?
自分の目が信じられない。
夢?

わたしの前にいたのはるみさんだった。
あんなに会いたいと願ったるみさんが、今目の前に立っている。
まだ状況が飲み込めていなかったけれど、わたしは迷わず声をかけた。
るみさんのクラスの生徒だったということ、るみさんに会えたことがわたしの人生を変えたこと、会いたいと願っていたこと、感謝していることなど夢中で話した。
るみさんはこんなところに自分の教え子がいたことに驚いていたようだったけれど、やさしく温かく微笑んでくれた。
そして「さっちゃんも来てる」と。

仕事中は自由には動けない。
広い敷地にはたくさんのヴィラとグランピングがあり、いつどこで何をするのか自分で選べるわけではない。
しかも清掃員は人のいない場所で仕事をするので、なかなかお客さんに会う機会もない。
その中でタイミングよく会える確率はとても低い。
それでもわたしは決めた。
絶対にさっちゃんに会う。
必ずすべてがうまくいき、絶対に会えると信じる。

その日は午前の仕事が遅くなりお昼をかなり過ぎてからの休憩だった。
わたしはさっちゃんの泊まっている部屋の入り口が見える場所へ向かい、そして待った。
わずかな休憩時間にすべてをかけた。
扉が開いて人が出て来た。
遠目でもわかる、さっちゃんだ!

わたしは急いでそちらへ向かった。
緩やかな坂道をこちらへ歩いて来るのは間違いなくさっちゃんだった。
わたしは高鳴る胸を押さえ近づいて声をかけた。
もう10年も大好きな人、心から憧れて出会えたことに感謝が止まらない人に、わたしは目と目を見合わせ気持ちを伝えることができた。
さっちゃんはうれしそうににこにこと、ありがとうありがとうと言いながら聞いてくれ、最後に「これからも楽しませるよ!」ととびきりの笑顔で言った。
そして帰るときにわざわざわたしを見つけて大きく手を振ってくれた。

奇跡が何重にも重ならなければ会うことはできなかった。
緻密に計算したかのようにすべてがぴったりだった。
神の采配。
いや、世界は自分で作るのだから、わたしがわたしに何より欲しいものを贈ったのだ。
わたしが夢ノートにさっちゃんとるみさんの写真を貼った、わずか3日後の出来事だった。

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読んで下さりありがとうございます♡
続きはまたね(*^^*)

憧れの人と無条件の愛、ミラクルそして夢 その1

2025年、いよいよ本格的に風の時代が始まったと言われています。
わたしの人生も大きく扉を開けた感じがして、そんな新しい感覚で今のわたしの想いや夢など少しお話したいと思います。

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【憧れの人と無条件の愛、ミラクルそして夢 その1】

わたしには、人生に多大なる影響と恩恵を与えてくれた心から敬愛し憧れる人が2人いる。

一人は意識の革命家さっちゃん。
HAPPYちゃんの愛称で親しまれ、SACHI TAKEKOSHIの名前でアーティスト活動もしている。
彼女を知ったのは活動初期のころでもう10年も前。
昔からずっとスピリチュアル的な世界観に惹かれていたわたしに彼女の言葉はすっと馴染み、深い愛に満ちた唯一無二の存在感に心から魅了された。
宇宙の叡智に従い自分の内側にすべてがあるというHAPPY理論を自分自身で体現し、どんどん新しい扉を開けた彼女は、人々が本来の目覚めと輝きを思い出すサポートをしながら様々な分野で活躍している。

もう一人はセラピストのるみさん。
人は誰でも魂のデザインを描いて生まれてくるという概念に惹かれ迷わず入ったクラスは、数秘とタロットを使い深く自分と向き合い自分を知っていくというもの。
生まれ持った才能と魅力をどう人生に生かしていくのかを深い叡智と慈愛を持って教えてくれたるみさんは、わたしのなりたい姿そのものだった。

2人のメッセージの真髄は、すべての人が神でありすべてはひとつであるということ。
そのままで完全な愛の存在であるということ。
世界は自分の内側が形になって現れたものだということ。
どんなふうにでも自分の望むように世界を創り出せるということ。
目の前の現実にのまれそうになったとき、いつでも2人の言葉や姿がわたしに手を差し伸べてくれた。

去年の12月、いろいろなことが重なり珍しくわたしは少し落ち込み気味だった。
だからいつも以上に2人のメッセージを意識的に聴き、内側に集中することにした。
さっちゃんとるみさんの教えてくれた呼吸法をし、瞑想をし、ひたすらに自分に無条件の愛を送り続けた。
どんな自分も丸ごとすべてを愛す。
それが難しいときはまたさっちゃんとるみさんの言葉を聴いて自分に寄り添った。
大晦日に体調を崩して寝込んだときは、さらに自分に特大の愛を送った。

後で振り返ってみれば、あの時期はわたし自身への大きなギフトだった。
無駄なものなんて本当にひとつもない。

そして新年を迎えると同時にわたしは心も体も愛で満たされ、本当に新鮮で心地よいスタートを切った。
これからはただただありのままの自分を生きよう。
これが本当になりたい自分だと思う自分を生きよう。
やりたいことも見たい世界も自由に望もう。
そして世界を愛で照らそう。

さっちゃんとるみさん。
わたしの尊敬し憧れる、そして大きく一歩前を歩いてくれる2人。
少しでも近づけるよう、それを忘れないように、わたしは夢ノートの今年一番最初のページに2人の写真を貼った。
ライブやイベントなどに参加して、さっちゃんにもるみさんにもわたしは何度か会っている。
ただ大勢の参加者の一人なので姿を見れただけ、それでも会えたことが本当にうれしかった。
いつか直接お話できる機会があったら、感謝の気持ちを伝えたい…。

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読んで下さりありがとうございます♡
続きはまたね(*^^*)