クリスマスマーケットに出店します⭐️

こんにちは(*^^*)
今年最後のイベント出店のお知らせです。

⭐️〜Mistletoe Lantern Night〜
(ミスルトゥ ランタン ナイト)

🎄クリスマスマーケット

21日(土)16:00〜21:00
リソルの森
(千葉県長生郡長柄町上野468-4)

リソルの森は気持ちの良い緑の中でいろいろな体験ができるリゾート施設です。
様々なワークショップやスポーツ、お食事、宿泊まで年齢問わず通年楽しめます。
クリスマスには冬の夜空にたくさんのランタンが打ち上がるそうです。
きっと幻想的で素敵な夜になりますね✨✨

おちちやはクリスマスクッキーを始めグルテンフリーの焼き菓子、りんごのパイ、玄米ごはんのパイのお弁当などをご用意したいと思います。
年内お会いできる最後の機会になるかもしれませんので、暖かくしてぜひぜひ遊びにいらして下さいね。
お会いできるのを楽しみにしています♡

玄米ごはんのパイをご用意します🌾

こんにちは(*^^*)
あっという間に今年もあとわずか。
クリスマスも大晦日も近づいてきて、無事にいろいろ収まるのかなと少しドキドキ。

いすみ市結農園さんの無農薬栽培玄米に季節の野菜を8種類、豆、房総のひじきを合わせて手作り米醤油で味付けし、パイ生地で包み焼き上げる玄米ごはんのパイ。
一切れでもかなり満足感のある食べ応えがありますので、お食事としてお楽しみいただけます。
スープやサラダなど添えれば、充分に素敵な献立になると思います。
普段あまり玄米を召し上がらない方やお子さまにも、おいしく食べられるとご好評いただいております。
中心までしっかり温めると、焼き立てのおいしさを味わっていただけます。

おちちやの商品はほぼグルテンフリーになっているのですが、パイは唯一小麦を使っています。
こちらも貴重ないすみ市と御宿町産の無農薬栽培小麦全粒粉、ふすまを使用しています。

もともとはおちちや開業前、子どもたちに楽しく玄米を食べてもらいたくて生まれたおうちごはん。
おちちやの顔とも言える玄米ごはんのパイを、ぜひ一度お試し下さいね♡

🌾玄米ごはんのパイ

直径18cm ホールサイズ 4000円
(カット販売のサイズで6個分です)

原材料 : 無農薬栽培玄米.季節の野菜.国産小麦粉.無農薬栽培小麦全粒粉.無農薬栽培小麦ふすま.国産菜種油.豆.ひじき.米醤油.ねりごま.自然海塩.スパイス

ご用意は19日(木)、28日(土)です。
全国発送いたします。
おちちやにてお受け取りも可能です。
郵送の場合お届けは発送日翌日(20日、29日)、地域によっては翌々日(21日、30日)になります。
配達時間のご指定も可能ですが地域により指定できる時間に限りがありますので、ご希望を伺いながら決めたいと思います。

ご希望の方はお名前、ご住所、お電話番号、配達希望時間を添えてこちらまでメッセージをお願いします。
贈り物の場合は送り先と送り主両方を教えて下さい。
生ものですので、送り先のお受け取りが確実かどうか前もってご確認下さいませ。

同日にりんごのパイもご用意しますので、同梱も可能です。

おいしくて元気の出る玄米ごはんのパイをお楽しみいただけますように✨✨✨
ご注文を心からお待ちしています💞

りんごのパイをご用意します🍎

こんにちは(*^^*)
あっという間に今年もあとわずか。
クリスマスも大晦日も近づいてきて、無事にいろいろ収まるのかなと少しドキドキ。

カトラリーボックスさんの長野県産無農薬栽培りんご。
またいただいて来ました♪
本当に貴重で、たくさんのしあわせをくれるりんごです♡
味は紅玉がばつぐんなのですが、食感のいいふじを合わせるといいよ、とカトラリーボックスさん。
この2種類を使ったりんごのパイをご用意します。

おちちやの商品はほぼグルテンフリーになっているのですが、パイは唯一小麦を使っています。
こちらも貴重ないすみ市と御宿町産の無農薬栽培小麦全粒粉、ふすまを使用しています。
りんごそのものの味をお楽しみいただけるよう、できるだけシンプルに焼き上げています。
秋から冬にかけて20年もみなさんに愛されてきたりんごのパイを、ぜひ一度お試し下さいね♡

🍎無農薬りんごのパイ

直径15cm ホールサイズ 3500円

原材料 : 無農薬栽培紅玉&ふじりんご.国産小麦粉.無農薬栽培小麦全粒粉.無農薬栽培小麦ふすま.国産菜種油.甜菜糖.ねりごま.本葛.シナモン.自然海塩

ご用意は19日(木)、28日(土)です。
全国発送いたします。
おちちやにてお受け取りも可能です。
郵送の場合お届けは発送日翌日(20日、29日)、地域によっては翌々日(21日、30日)になります。
配達時間のご指定も可能ですが地域により指定できる時間に限りがありますので、ご希望を伺いながら決めたいと思います。

ご希望の方はお名前、ご住所、お電話番号、配達希望時間を添えてこちらまでメッセージをお願いします。
贈り物の場合は送り先と送り主両方を教えて下さい。
生ものですので、送り先のお受け取りが確実かどうか前もってご確認下さいませ。

同日に玄米ごはんのパイもご用意しますので、同梱も可能です。

安心安全でおいしいりんごのパイをお楽しみいただけますように✨✨✨
ご注文を心からお待ちしています💞

クリスマスクッキーのご案内です🎄

こんにちは(*^^*)
お久しぶりです。
イベントとカフェでいっぱいいっぱいだった11月、ドキドキの北海道旅を終えていつのまにか12月。
気がつけば、何の準備も無いままクリスマスシーズン真っただ中。
お菓子屋としては一年で一番忙しい時期ですが、すっかり乗り遅れてしまいました。


今ごろですが、ささやかなクリスマス。
今年はクッキーのみのご案内になります。
3種のクッキーをご紹介します。

おちちやのクリスマス2024🎄

1.クリスマスクッキー⭐️

6枚入り×2  1000円

長年おちちやで定番のクッキーです。
ココアとアーモンドの2色の星形と抹茶の緑が可愛いツリー形。
もちろん玄米粉で作ったグルテンフリーです。
可愛いクッキーなので、お子さまにも楽しんでいただけます。
クリスマスパーティーやちょっとしたプレゼントにも🎁

原材料 : 自然栽培玄米粉.有機オートミール.国産菜種油.甜菜糖.自然海塩.有機アーモンド粉.有機ココア.有機抹茶

わたしの好きなウィリアム・モリスのいちご泥棒柄(ちょっとクリスマスっぽい)の紙袋にお入れし、リボンをかけてご用意します。
1袋でも3袋以上でもご用意可能です。

2.7色クッキー⭐️

7枚入り 1000円

おちちやの定番玄米クッキー。
きなこ、穀物コーヒー、チャイ、レモン、ココア、アーモンド、竹炭の7つの味と香りを楽しめる、7色のクッキーです。
いすみ市つるかめ農園さんの自然栽培玄米粉をはじめ厳選した素材を使用した、ぜひ一度お試しいただきたい自信作。

原材料 : 自然栽培玄米粉.有機オートミール.国産菜種油.甜菜糖.自然海塩.有機アーモンド粉.有機ココア.国産レモン.国産きなこ.穀物コーヒー.竹炭

こちらは定番商品にしたいので、通年ご用意できます。

3.クリスマスクッキー小箱

8袋入り 3900円

おちちやの定番玄米クッキーや焼き菓子を集めたお楽しみいっぱいのクッキーセット。

✴︎クリスマスクッキー(星形4枚ツリー形2枚)
✴︎ココナッツスノーボール(6個)
✴︎酒粕クラッカー(8枚)
✴︎落花生とアーモンドのフロランタン(2枚)
✴︎オートミールクッキー(3枚)
✴︎玄米クッキー(3枚×3種)内容はおまかせですが、ご希望あればお入れします。


いろいろな焼き菓子をたっぷりと堪能できる贅沢な詰め合わせです。
ご家族のティータイムやご自身へのご褒美、クリスマスギフトやプレゼントにもぴったり。
ぜひお楽しみ下さいね♡

原材料 : 自然栽培玄米粉.有機オートミール.国産菜種油.甜菜糖.ココナッツオイル.有機ココナッツ.有機アーモンド粉.有機ココア.国産レモン.落花生.酒粕.米あめ.国産豆乳.かぼちゃの種.ひまわりの種.有機カカオニブ.有機抹茶.自然海塩

ウィリアム・モリスのいちご泥棒柄の箱にお入れし、リボンをかけてご用意します。

ご希望の方はこちらまでメッセージをお願いします。
17日(火)〜25日(水)にご用意します。
全国発送、またはおちちやにてお受け取り可能です。
配達またはお受け取りの日時はそれぞれご相談にて承ります。
贈り物としてもぜひご利用下さいませ。

ご注文を心よりお待ちしております♡
みなさまに素敵なクリスマスが訪れますように✨✨✨

母娘北海道旅日記

北海道母娘2人旅。

16年ぶりに訪れた札幌、冬は初めて。
大きなスーツケースを引いて娘と歩く街並みはどこか異国のよう。
目に入るものあれこれ何かと新鮮で、遠いところに来たのを実感する。
旧市庁舎、時計台、大通り公園イルミネーション、テレビ塔など名所を訪ねてみる。

今回の旅の最大の目的地は真駒内。
中心部から地下鉄で少し離れただけなのに、周りには雪を被った山々や白樺の木立ちが見え、北の国へ来た感満載だった。
賑やかな都会だけではなく郊外へ行けたのもとても良かった。

冬の北海道、旅立つ前は雪予報でかなりの寒さが予想されたため荷物はひたすら厚手の衣類。
たくさん重ね着してなんとか乗り切れますようにと願っていた。
街頭の大きな温度計は大抵2〜3℃を示していて、この3日間は割と暖かだったのかもしれない。
それでも空気の冷たさは驚くほどで、今までに経験したことの無いような寒さだった。
駅の構内にストーブがあったり扉が二重になっていたり、あちこちに北国らしさ。
結局雪は降らず、娘は楽しみにしていたのに残念。

何より驚いたのが、外と中の温度差。
北国では、室内では薄着でかなり暖房を効かせるというのはよく聞く話。
外は寒いので暖かくしたいのだけれど、乗り物に乗ったりお店に入ると暖房が効き過ぎで気分が悪くなるほど。
ホテルの部屋は、窓を開けて冷たい空気を入れないと半袖でも暑くて眠れなかった。
寒暖差に付いていくのが大変だったのも、北海道の思い出。

思い出いっぱいの3日間もそろそろ終わろうとしている。
行きたいところやりたいこと食べたいものすべてお任せしたので、娘がいろいろ下調べ。
特に北海道のおいしいものを食べることを一番の楽しみにしていた。
わたしたちの食べたもの。
味噌バターコーンラーメンと餃子、お寿司、野菜ゴロゴロのスープカレー、ジェラートにワッフル、小豆とミルクのアイスなどなど。
北海道の味をたっぷり味わったよ(*^^*)

こんな風にただただ楽しみのために旅行に行くなんて長い間なかったので、機会を持てたことに感謝♡
帰りたくないとちょっと悲しげな娘。
きっとまた来ようね!
今度は夏もいいな。

東京へ帰って来て驚き。
あったかい!
空気が全然違う。
そうか、やっぱり北海道に行ったんだと改めて思った。

3日間母娘旅

みなさんおはようございます(*^^*)

昨日のクイズの答えですが、
後ろに見えてるものが何だかわかりますか?
わかる人にはわかりますね。

はい、正解です!
札幌大通り公園のテレビ塔です。
足元は前日に降った雪。
公園はイルミネーションやクリスマスマーケットに集まった人で賑やかでした。

わたしは今、北の大地北海道札幌市にいます。
なぜ札幌にいるかというと、
わたしと娘の愛と情熱が、ついに海を渡り空を越えた…とだけ言っておきます♡

そんな訳で札幌3日間の母娘旅です♪

16年前、娘がまだ2才のころ一度札幌には来たことがあり2度目になります。
ただ娘は覚えていないので、感覚的には初めての飛行機旅、初めての北海道です。
幸運にもとてもお天気が良く、羽田空港を飛び立ったとき東京の街から富士山まで綺麗に一望できました。
何もかもが珍しく新鮮でわくわくしている娘の様子を見ているのも楽しい♪

まだまだ冬の入り口ですがこの時期の札幌は真冬の東京より寒い、装備が重要と聞いて寒がりのわたしは震え上がり、とにかくひたすらに着込む作戦で挑もうと。
マフラーに帽子に手袋タイツ、カイロもどっさり用意して。
新千歳空港に降り立ったとき、外から流れてくる空気の冷たさに驚きました。
やはり、今まで体感したことの無いような寒さ!
ですが外に出たり乗り物に乗ったり建物に入ったりを繰り返すうちわかってきたのが、外はめちゃめちゃ寒く中はめちゃめちゃ暑い。
これが噂の北海道温度!
ホテルの室内も暑いくらいで半袖Tシャツ一枚でもまだ暑く、窓を開けて外の冷たい空気を入れてやっと眠れました。
何度か目を覚ましたときに、時計台の鐘の音が聴こえた札幌の夜。

迎えた12月、今日はついにわたしたちがこの数ヶ月楽しみに楽しみに待っていた日。
さあ思う存分味わって来ますね♡
娘と2人でこうして過ごせる旅の1秒1秒が、宝物のように大切です(*^^*)

最後のカフェ営業でした。

26日は、鹿カフェにて最後の営業日でした。

4月末のone day cafeに始まり、それからちょうど半年間。
長い間自宅の古民家で営業してきたカフェを閉めてから数年。
いつかまたお店を開いてみたいとどこかで思っていた願いを叶えてくれたのが、鹿カフェとの出会いでした。
オーナーさんご夫妻、カレー屋さんとして愛されてきたshanti kutiのさとりちゃん。
温かく迎えて下さり、わたしの第2のカフェのある生活がスタートしました。

他所のキッチンを使っての久しぶりのカフェ営業は、慣れるのに時間もかかりました。
ただでさえスローペースで要領がいいとは言えないわたし。
最初は大変なことを始めてしまったかも、と正直思ったこともありました。
いらして下さるお客さまがまだ少なくて用意した食事もデザートもたくさん残ってしまい、先が不安になることもありました。

それでも続けてこれたのは、たくさんのお客さまとの出会いと心の通う温かい時間を持つことができたから。
いつも心にあったのは、一期一会という想い。
何度もいらして下さる方も、初めて迎える方もみんな、今この瞬間がかけがえのないひとときなのだと思ってきました。
自分のお店で迎えることができる。
自分の作る料理やお菓子、飲み物でおもてなしができる。
自分の用意する場所で、くつろぎ楽しんでもらうことができる。
それがわたしにはとても大きな喜びでも楽しみでもあり、自分の世界が広がるのを感じていました。

カフェ営業が終わると知らされてから、最後の日を迎えるまではあっという間でした。
まだまだカフェの喜びを味わいたかったわたしには、寂しさも残念な気持ちもありました。
でもこういう流れが来たのなら、それにはきっと意味がある。
今はまだ見えなくてもこの先につながる道が必ずある、と思いました。
それに形は変わっても、これからも鹿カフェとの関係はずっと続いていくと思うので。
さよならではなく、またね。

最後の日は今まで来たいと思って来れなかった人、もう一度来たいと思ってくれた人もいらして下さり、とても賑やかに閉店の時間を迎えました。
そのとき一緒にいたのは毎週必ず来て下さった常連さんと、おちちやを初期のころからずっと支えて下さったご近所の仲良しファミリー。
そして写真家のヨッシーが、その瞬間を写真に収めてくれました。
たくさんの素敵な写真を撮ってくれたヨッシー、本当にありがとう♡
奇跡のような時間が、写真として残してもらえるなんて…
とてもしあわせだったわたしの6ヶ月の鹿カフェでの日々が幕を閉じました。

オーナーさん、さとりちゃん、そしていらして下さったすべての方に、心から感謝しています。
どうもありがとうございました♡♡♡♡♡
おちちやはこれからもずっと続きますので、またどこかでお会いしましょうね(*^^*)

今日は最後のカフェ営業日になります。

おはようございます(*^^*)
今日も寒い朝でしたね。
日中は少しでもおひさまがのぞいて暖かくなりますように。

今日26日(火)は、鹿カフェにておちちや最後の営業日となります。
心を込めて、お料理やデザートをご用意しました。
今日のランチプレートはいつもの玄米ごはんのパイにお野菜とお豆たっぷりの温かいミネストローネ、もちきびの酒粕豆乳クリームグラタン、大豆ミートと蓮根のハンバーグきのこ糀ソースなどの予定です。
デザートには、玄米粉で作るスポンジを濃厚なクリームでデコレーションしたくるみとココアのケーキを。
その他温かいお飲み物もご用意しています。
お持ち帰り用にりんごのパイも焼きました。
ココアのケーキもお持ち帰りできます。

今日一日を最高の締めくくりにしたいので、できれば来たいと思ってまだ来られていない方にも、もう一度来たいと思って下さった方にもお越しいただけたらと思っています。
お時間の無い方はお顔を見せて下さるだけでもいいので、ぜひお気軽にお立ち寄り下さいませ。
11:30〜16:00まで、心から心からお待ちしております♡♡♡

母娘秋デート♡

今日は娘と一緒に晩秋の東京へ。
銀杏並木とイルミネーションを楽しんで来ました(はい、メインは推し活です♪)。
少し前まで暖かかったためか紅葉の見頃まではもうちょっと。
まだまだ緑も残っていましたが、それでもたくさんの人で賑わっていました。

夕方には表参道へ行きイルミネーションの点灯を待っていたのですが、まだ期間になっていないとのこと。
その後六本木欅坂へ向かうと、赤く輝く東京タワーが迎えてくれました。
紅葉とイルミネーション、この時期はどちらも楽しめます。
お天気がとても良かったので日中はぽかぽか、夜もそんなに寒くなく、気持ちの良い一日でした。

高校3年生になる次女。
おしゃれもメイクも大好きな今どきの18才♪
母の目からは本当に本当に可愛くてみなさんに
「見て〜!うちの子可愛いでしょ♡」
と言いたいのですが、絶対に写真の許可は降りないのが残念です…
なので可愛いわたしをどうぞ。
髪切りました♡

こうやって一緒に楽しめるのは貴重な時間だなぁ、と味わいました(*^^*)

最後のカフェ営業日になります。

おはようございます(*^^*)
朝晩寒くなって、古民家のわが家ではもうストーブが大活躍です。
今日はいいお天気で暖かくなりそうですね♪

突然のお知らせになりますが、実は11月いっぱいで鹿カフェは今の形での営業をお休みすることになりました。
今後はイベントを中心にリニューアルオープンとなる予定です。
おちちやが鹿カフェで営業を始めて7か月。
8月はお休みしたので、ちょうど半年間の営業になりました。

初めて鹿カフェに行ったとき、ここでわたしもカフェをやってみたいと直感したあの日の出会い。
急なわたしの望みを、オーナーさんもshanti kutiのさとりちゃんもとても温かく迎えて下さって。
自宅で開いていたカフェをお休みしていた間、いつかまたお店をやってみたいという願いが叶うことになった夜、喜びがあふれて涙が止まらず眠れなかったこと。
オープンに向けて準備でバタバタだった日々。
ゆきちゃんと啓子先生にお手伝いしてもらいたどり着いたオープン日、なんとか無事終えてみんなでランチを食べたこと。
人懐こいとらちゃんが、お客さまが戸惑うほどぐいぐい撫でてもらいに行くのに笑ったり。
たくさんたくさんの出会いと思い出が駆け巡り、なんて豊かでしあわせな時間だったのだろうと胸がいっぱいになります。

スローペース&おっちょこちょいのわたし、久しぶりのカフェ営業にあたふたで、ちっともスムーズにはいかなかったけれど。
鹿カフェの隠れ家のような雰囲気と、誰でも迎え入れてくれるような開放的な温かさと、キッチンからいつも見えるお庭が大好きでした。
間違いなく、かけがえのない日々でした。
いつ振り返っても、きっとしあわせな想いがあふれてくるのだろうと思います。
この経験を下さったオーナーさん、さとりちゃん、とらちゃん、毎回来て下さった高橋さん、そしてここで出会ってくれたすべての人に感謝しかありません。

これからは少し形は変わるけど、鹿カフェと鹿カフェを愛するみなさんとのつながりは変わらないと思っています。
だからさようならではなく、またね♡になります。

さああと一日!
26日(火)が最後のカフェオープン日になります。
たくさんの方にお会いできたらうれしいな♡
来たいと思ってまだ来れていない方にもぜひいらしていただけたら!
心を込めて、ランチもデザートもご用意します。
みなさまにお会いできるのを、心から心から楽しみにしています♡♡♡