魂の鑑定書

わたしが今参加しているプログラム、空龍コミュニティ。
詳しいことは何もわからないままとにかく惹かれる気持ちに従って参加することを決めた自分に、もう毎日感謝している。
そのくらい素晴らしいし、まるで長年探し続けていた宝物をついに見つけたくらいの喜び。
まず最初に、空龍でわたしが感じたこと、気づいたことを書いてみたいと思う。

空龍を主催するのは、とおるさん、るみさんのセラピストご夫妻。
このお2人がまたまた本当に素敵で、魂が震えるほど憧れる。

人は誰でも、自分が今世をどんなふうに生きたいか、魂のデザインを描いて生まれてくるのだという。
空龍では一人一人に魂の鑑定書が送られ、それをもとにそれぞれが自分自身をより深く知り、より輝いて生きるために活用していく。
これを聞いたとき、わたしはめちゃめちゃデザイン知りたい‼️って思ったし、鑑定書欲しい‼️って思った。
その鑑定書がこれ↑。
ところが、これを見ただけではな〜んにもわからない。
この鑑定書の読み解き方を、時間をかけて丁寧にいろいろな角度から学んでいく。

わたしは、魂の願望、人生のテーマ、檻という主要の場所が全部3。
3は、表現と創造の数字。
表現と創造、それはまさにおちちやを通してわたしが向き合い続けてきたことだ。
望みも課題も、表現すること。
人目が気になったり、人前で違う自分を演じてしまったり、本音が言えない。
表現したいと強く望みながら、同時にそれが怖い。
小さいころから人見知りで大人しく、人前に出ることが苦手だったわたし。
本を読むことが大好きで、文章を書くことも大好きだった。
文字でなら、言葉に出せない自分の思いを綴ることもできたし、表現する喜びも感じることができた。
今はSNSで自分のことを書くこと、表現することがとても楽しいし向いていると思っている。
でもきっとたぶん本当は、もっともっと自分を表現したい、表したいと望んでいるわたしがいるんだろう。
そして3の人は、無邪気な子どものエネルギーを持っているので、楽しむこと、遊ぶことがとても大事なのだそう。
だからもっとたくさん、もっと自由に自分を表現してあげたいし、遊ばせてあげたい。

人格数11/2。
非常に感受性が強く傷つきやすいので、自分を守るために心を閉ざしがちだという。
そうかぁ、そうなんだ。そうだったんだ。
そういう自分をわかって、受け入れてあげられる安堵感。
そして成熟数8を持っていると知ったとき、うれしさで涙が出た。
8は成功とパワーの数。
人生の後半を、このエネルギーがサポートしてくれるという。
実はわたし、長い間自分には充分なパワーが無いと思い込んでいた気がする。
わたしには8があるんだ、と思うとその力強いエネルギーが自分の中に湧き上がってくるような気がしたし、支えられ守られているような気がする。

空龍では、魂の望みに基づいて生きていく方法についてもたくさんのサポートをくれる。
さまざまな瞑想やワーク。
魂のチャレンジ、通称たまチャレをすること。
怖いとかできないと思っていることは、育つ上で植え付けられた、または身に付けた思い込みだ。
そして怖いことできないことは、本当はやりたいことだ。
その思い込みは、一度チャレンジして乗り越えてしまえば書き換えることができる。
だから怖くても無理だと思っても、あえてチャレンジしてみる。

まだ少しずつだけど、わたしもできるところからたまチャレしている。
この空龍に入るときだって受講費は勇気がいる値段だったけど、絶対に人生を変えるチャンスだと思って飛び込んだ。
苦手な運転であちこち出かけてみたり、自分の楽しみの機会を作ってみたり、今までなら躊躇して結局はやらなかったようなことにもチャレンジしている。
小さいチャレンジを重ねて少しずつ大きなことにも挑戦してみたいし、ゆくゆくは今のわたしからは想像もできないところから世界を見てみたい。

そして、生まれてくるときに望んだような人生にできる限り近づけてあげたいと思っている。
いつかは…わたしも誰かに魂のデザインを教え、背中を押す人になってみたい。

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